調子が上がってきたこともあり、やっぱり、もう少しランニング頑張りたいな・・。
60歳になるまでは記録が狙えないかしら?
60を過ぎたら、例えばロンドンマラソンのGood for ageの資格がさらに下がって4時間10分以内になる。そこを目指して、60歳過ぎてロンドンマラソンに出る、っていうのもありだな。そのころには娘も大学生で、自分もリタイアが見えている頃だろうし。
筋力は下がる。だから下げ切ってしまわないように努力すると同時に、年齢による低下も少しずつ受け入れる。これがすごく大事なのでは。そして怪我しない、大病しないようにする、これが難しい。
その一方でシニアランナーのブログを見て参考にする日々。
ずっと上がり調子という人はあまりいないかな。現状維持、あるいは数秒から数分(これがすごく大変なのはよくわかる)レベルでのPB、で上々の出来で、膝や腰、足首などを決定的に痛めてしまってほぼ引退。または、仕事や生活の問題でランニングに時間をさけなくなる。
それと、頑張っているのに前のように走れない・・ これが多いですね。スピードが上がらない、維持できない。
この状態が一番つらいかも。今、だんだん元に戻りつつあるけれど、キロ6分以上でしか走れないと、ずーっとこのままなのかと思うと気がめいってくるものね。
解としては、今のところ、
体の可動域が狭くなっている。
>だんだん楽な動き方に慣れていって、ちょっとしたブランクなどでそれが大きくなり、ばねを失う。
スピードに耐えられる心肺能力の低下。
>これは続けさえすれば徐々に上げられるのだが・・追いつかない間がかなりしんどい。
筋力の低下。
>可動域と同じ。
心肺能力は回復できるので、可動域の確保と筋力の低下を防ぐためには、HIITやピラティス、ヨガ、筋トレを絶対にやらないといけないのだよな・・といいつつ十分にはできてない。とにかく、ランニングコアトレだけは欠かさないようにして、あとはプランク・・やっぱりどうしてもやらないといけない。あと約1か月半、これだけは追い込んでみる。