“My ultimate goal is to win the 120 age group in Boston some year.” pic.twitter.com/uWMZfvSIgd
— Runner's World (@runnersworld) May 1, 2019
これはすごいよ! 現在70歳のサブ3ランナー、200マイルフィニッシャー(数回)
ここまでくるとフォームにもうほとんど無駄がない・・だからこそ走り続けられるということだろう。数年前からコーチをつけ、5KでのPB達成もしている。
大病や大けがをしないで継続していくことが大事なんだろうな・・。
現在のVDOTが39ですが、これまでのハーフの記録等によれば昨年のロンドンの時点で42には到達していた。
42=フルのタイム3時間45分 5:20ペースなんだけど現状ではかなり頑張らないとダメ。
それでVDOTを上げていくには何をすべきかということですが・・自分はスピード型(ハーフ以下の持ちタイムがフルに比べて速い)なので、Mペースでの長距離ランをもっとやるということです。これが、今回のマンチェスター向けのトレーニングでは初期のころから繰り返し入っていたので、練習不足でもサブ4になんとか届いた。
これまで使っていた今は亡きMy Asicsは、区分けという考え方をしており、スピード・距離・レースシミュレーションの3期で最後にならないとMペースでの長距離走が出てこなかったので、自分の弱点の補強ができていなかったのだろう。
で、実際の練習時のペース設定については、Equivalentに出てくるハーフや10Kなどのタイムで走ってしまうとやりすぎ。Tペースで20分か、Tペースから9秒落ちくらいまでで1時間走ることが推奨されている。これもな・・ついもっと速くできると思って上限まで上げてしまうのだけど、それじゃダメなのだ。
秋まではハーフのタイムを上げることに注力するのでMペース走はなしのつもりだったけど、月に1回くらいはやっておかないとやっぱりダメか・・ああ・・いやだなあ・・フルマラソンは向いていないのかもしれない 爆 大体距離を踏むとか全然好きじゃないし・・
ハーフはいつもフルの調整レースの位置づけで、ハーフ専用に練習したことがなかったから不完全燃焼感があったので、思い切りやってみたいと思って今年はそのように予定を組んだ。ハーフまでが速くなればフルへの下地にもなるので、間違いではないが、本当にやらないといけないのはMペース走なんだよねえ・・
まあ、長い目で見よう。全部はできない。まずはハーフのタイムをもっと上げられるように。
とにかく、継続して練習することがとても重要だとダニエルズ先生も言っている。
そのためには無理なペースや距離の練習は継続ができないのでダメだと。
やっぱり迷ったらダニエルズ先生で基本をおさらいすることですね。
まずは41に上げ、ここでのペース設定に基づいてしばらくやっていきます。最終目標は1時間45分・・ううっ・・今はとてもできる気がしない・・。