全体的にフィットネス度が上がってきているような気がする。
今月はここまでで109キロ、今週末は3連休なのでトレイルで30キロほど走る予定にしているので、月末で150キロ超える予定。月間距離はあんまり気にしていないが、月に150キロ走っても普通になってきたらしい。
週の合計運動時間がホットヨガを入れて大体7時間、プラス犬との散歩が毎日最低30分。
散歩はともかく、もう少し運動時間を伸ばしてもいいのかもしれない。ただし、ランニングの時間はこれ以上増やさないで、他のことをやる。ヨガが思いのほか効果があったので、違う動きで新しい刺激を入れることを考えている。
とりあえず費用をかけず今すぐできることとと言ったら家にあるエアロバイク。これに乗る頻度を上げていこうと思っている。
あとはジムだけど、なぜハードルが高いかというとやっぱり営業時間に制限があること、やや遠い(といっても徒歩15分なんだけど・・)なんだな。となると最初からエニタイム1択か。ジムは、7月ごろから始めるとして今は置いておく。
さて本題。
今年でランニング7年生。疲れやすく、また心拍数が上げにくくなってきているのは否定できない。疲労回復には細心の注意を払うべきだが、逆にホットヨガなどゆっくりした運動で疲れが抜けることもわかってきた。
大筋としては、さらに練習をする、これしかない 爆
やみくもにやるのではなく、クロストレーニングで運動時間を伸ばすということが一つ。
そして、自分の苦手領域に集中すること。
それはずばり、速めのペース(Mペース以上Tペース未満)での9~13キロと、レースペースでの20~30キロの2つだ。
この2つは考えただけでいやになってくる・・が、前シーズンのトレーニングもこの2つがキーになっていた。
旧アシックス先生は、9キロの速めのペースの後に休憩を入れてからレースペースより10-20秒落ちで合計20~25キロになるような練習を推奨していたが、こちらよりレースペースで長く走る練習をするほうが自分には効果が高かった。
インターミッテントやインターバルは、どちらかというと得意というかやることに抵抗がない練習。スピードの上限を上げるにはいい練習だが、多分4週間に1回くらいやっていればいいのだと思う。
9月末までは、ハーフの記録を上げることが優先なので、速めのペース走を練習の中心としてやるべき。ただ、Mペース走もやらないとできなくなるから、20キロでいいので月に1回は入れておきたい。
速めのペース走、これができるようになるための練習としてTペース20分というのがあるが、これはパークランにできる限り出るようにしておけば達成できる。
やれやれ、結構しんどい。
でも距離だけ、快適なペースだけの練習をしている人は、私の年代になってくるとあっという間に走れなくなっているようだ。楽しむためのランニングでももちろんいいのだけど、快適ゾーンにいるだけだったら毎年激下がりになるのが現実なのだ。
というわけで・・シニアほど練習を積まないといけないのだった 爆
これはなんにでも当てはまること。老害とかって、結局こういう努力をしないまま止まっている人のことよね・・気をつけよう。