Tortoise Bar

Ne te habeat fiduciam

きつすぎるハーフマラソン・・の巻

水曜日に新しいシューズの誘惑に負けて走ったが、それ以外は当初の予定通りヨガ3回やるにとどめていったんリセットしてみた。

 

が・・・

今回初めて出たこのレース。コースをろくに調べなかったのが敗因。

これまでのハーフの中でも屈指のきつさだった・・。ロードとはいえほとんどトレイルと同じ、アップダウンばかりで登坂がきついのなんの。

ハーフで標高獲得350メートルはこの国ではかなり登ったほうです。

というわけで結果はガーミンで1時間55分と遅かった・・もうこれは無理!と思ってタイムも何も見ませんでした。弱い!弱いぞマダム!パワーなさすぎ。

 

しかも今回、市内への交通手段が工事のため運休(週末あるある・・)のため、4時起きしてバスを乗り継いで大回りしてから電車に乗るという・・まあ朝早いのは慣れているからいいけど、1時間以上損した。ロンドンは週末は一部の路線はバス・地下鉄とも24時間運行なのでまあ何とかなるのが救い。

 

朝ごはんにお味噌汁と白いごはんを食べて、バス2本乗り継いで地下鉄駅までたどり着いた。バス、久しぶりに乗ったんだけど、やはり南側のエリアはあまり良くないと感じた。夜には乗らないほうがいいだろう。

 

乗り継ぎ自体はスムーズで、もう少し頑張ればもう1本早い電車に乗れた。でもまあ無理しないことにして、ラテとベーグルを買って補給。何しろレースが10時からで、起床から6時間後なので朝ごはんだけじゃ足りない。

 

今回初めてつかったのがゴールドカード。私は地下鉄の長距離の1年定期を持っているので、その圏内はこのカードを使えば割引となるのだ。例えば今回、正規チケット(往復)は12ポンドのところ、4ポンドで済んだ。だがこれは駅の窓口に行ってチケットを買う必要があるので、時間に余裕を持って行動する必要がある。

 

ちなみに日曜の朝チケット窓口は閉まっていたww そんなことだろうと思って金曜日の帰りがけに買っておいた。

またイギリスの電車は、発車時間が7:30だとすると、7:28までには乗車しておかないと危険である。7:29:30くらいでドアがロック、発車してしまう。

 

ロンドンから北に行くこと30分。今日のハーフマラソンの開催地に着いた。駅から徒歩20分弱、わざわざバスやタクシーに乗らなくても十分歩ける。

ここは、ローマ時代の遺跡が残っており、なかなか風情がある街として知られている。

そして実はロンドンの外ではあるがシティバンカーが通勤する街でもあり、不動産屋で家の値段を見ていたらうちのエリアよりも高かった・・。

 

しかし歩きながら「結構アップダウンあるな」と嫌な予感がしていたのだが・・ww

1時間前に着いたので何もかも空いており、余裕。体調も良かったし、50分は切れないにしても、51-52分くらいでゴールしようかななどと考えていたのですが甘すぎたww

 

コース自体はきつくてあまり覚えていない。給水が9回もあったし、沿道での応援も感じが良かった。郊外なのできれいな森の中や牧草地帯なども通るし、こういうところをゆっくり走ったらどんなに気持ちいいだろうな・・と思うのだが、もう坂が多すぎてへろへろ。もっとも登りがあれば下りがあるので、それで何とか巻き返していたようだ。

とにかく最初から最後まで坂で、ゴールの直前にぐっと下ってまた折り返しで登らされるのは鬼としかいいようがない 笑笑

 

最初から登りはペースを落として心拍数を上げないようにしておけば少しはましだったのかもしれない。何しろ今回最大心拍数180・・。

やはり問題は心拍数。筋力的には何とか対応できるレベルだった気がする。その証拠に最後、ゴールまで腹いせに全員爆抜きしてやりましたからww あんなに上げられる余力があったのだからなあ。

 

でもいいレースだった。さすが地元に根付いたレース、今回で36回目の開催というのだからすごい。このくらいの規模(6000人)がちょうどいいよ。歩きの部、子供むけの1マイル、5キロ、ハーフと盛りだくさん。

終わったらアイスキャンデーをくれるというのも気が利いている。

 

ゆっくり着替えて、補給に屋台でクレープを買って食べた。最近はもうどこでもキャッシュレスなんだな。フレンチの人たちが作っていてとてもおいしかった。「チーズ、シルブプレ」と言っていて笑ってしまった。フロマージュじゃないんだ・・。

 

それから市街地を散歩。

ここにしかないティーハウスがあるというので行ってみた。

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なかなか素敵なお店。いろいろと試したあげく、オレンジベースのルイボスティーを買って、アールグレイを片手にサンデーマーケットを見て歩いた。ジャズを演奏している人たちがいて、大好きな映画「ロシュフォールの恋人たち」を思い出した。フランスにいるみたいな気がしたのは、古い町並みが残っているからだろう。実にいいところだ。

www.youtube.com

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また来てもいいなあ・・一応コースが頭に入ったので次はもう少しまともに走れるかもだ・・。