Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

Day3 Tempo Run

本日の設定は

Warmup: 1 mile in 8:42 - 8:54 (8:42-8:54 mile pace)
Tempo: 3 miles in 25:24 - 26:06 (8:28-8:42 mile pace)
Warmdown: 2 miles in 17:48 - 18:56 (8:54-9:28 mile pace)

 

実際

8:40(5:25)

25:05(5:14)

18:03(5:39)

 

2キロアップしてから周回コースへ(今日の総合計距離は11.6キロ)。

霧がすごかった。霧というとディケンズの「信号手」を思い出してしまいちょっと怖い。その代わり気温が高くて走りやすかった。寒いよりはずっと良い。手袋もなくてよいくらいだった。

 

膝から下が重い・・やっぱりトレッドミルだとジャンプになってしまって使うべきではないところを使ってしまう。走り方の改善が必要。

今日は難しいかなと思ったけど、アップで大体の調子がわかる。6:30からスタートして6分切るくらいまで持っていけるようだったら何とかなる。

最近5:30を切って走ることがほとんどなかったけれど、昨日のトレッドミルでちょっと思い出せたのか、予想よりも速く走ることができた。

このくらいならそんなにきつくない。まあこのペース以上でハーフを走ったりしているのだから当たり前か。

今回のトレーニング、全体的に距離が多めなのを除くとそんなにきつくないかも?

練習でキロ5分を切ることもないみたいだし。これなら大丈夫かな。

 

 

今日はまたクリスマスディナー・・だがしかしこれが最後。

ホリデー中は胃腸の調子を整えて、1月から体調が悪くならないように気をつけよう。

帰りが遅くなるので明日のランはなし。金曜日は雨だからまたトレッドミルだ。

 

アップとダウンの間に前傾とは何か?を考えてみた。

走り出しは体を前に倒さないと進まないので自然に前傾になるのだけど、走り出したら前傾を意識することはほとんどない。ちなみに前傾のスタートは足首からで腰からではありません。固定した足首から前に倒れる。

それよりもお尻や腰を前に押しだす感じで前に進むほうが重要かな。

 

あと動作が小さいと前に進まない。キロ6分より遅い人が走っている写真はほとんど静止しているように見える。キロ5分台だと歩いている。走っているように見え始めるのはキロ4分台くらいからだ。

 

そのくらい手足の動きは思っているより小さいのであって、予想よりも大げさなくらい動かさないといけない。ただ力を入れすぎたり無理に速く動かそうとすると持たないので、自然なペースでリラックスして大きな動作で走る練習をするー流しですね。

 

引く動きも重要だけど、足をたたむ動作とセットでないと全然進まないし・・その反動で無理しなくても膝が前に出て着地になる。この動作もある程度速度をつけてやるほうがやりやすいというか、大きな動作でないと実感できないと思う。

 

ただいろいろ考えているとわけがわからなくなるので、とにかく全力で短距離を走ってペースを上げる練習をするとか、自分の定番のコースでのタイムを少しずつ縮める努力をするとか、その練習の中で少しずつ体の使い方を覚えていくのが良かった気がする。