・・だと思う。多分。すねの前面にじわりと覚えのある違和感。押しても今のところは痛くないのでまだ軽いほう。
距離が200を超える、練習量と頻度を急激に増やすと発生しやすい、左のアーチが落ちている、と、起きるための条件がそろっている状態ｗｗ
前も1回軽いのになったことがあるのですが、とにかく初期段階で止める。これにつきる。それさえできれば何とか収めることができます。あと昨日がハイドパークだったのはラッキーだった。半分くらいが土の道だったのでダメージが少なくて済んだと思う。
2015年の3月にふくらはぎ～シンスプリントを痛めて1か月弱ランオフだったようです。
今回はそれよりはましな感じがする。その時の治療過程を見直してみても、やっぱり初期安静が大事で、ランニング以外はやってもいいようです。過去日記を見たら（現在は非公開）いろいろなことを思い出したり、忘れていたこともあるので、この機会に読み直してできるようになったこと、できてないことなど整理してみよう。何しろ今年でランニングも8年目。あと2年は頑張って、10年の節目でこれからどうするか、考えてみる。
というわけで3日くらいは走らないで様子を見ることにします。
チャレンジしているのだから、こういうことは起こる。その時どうするか？が問題。
4月に記録を出すというのに間に合わなくても、長期的につかめることはたくさんあるのです。
フルのことは置いておいて長期的な課題は３つ。
200キロ+走っても大丈夫な脚を作る
＞カギは体幹と見た。走るだけじゃなくてジムでのトレーニング、必須。
トレッドミルで走っても怪我しない方法を探す
＞無理やり走っている状態になっているのがダメ。間違いなく着地が前になってしまっている。
ただ天候を気にせず走れるという点でトレッドミルを使わないのはやっぱりもったいないし、特に冬はこれなしでは練習が難しい。多分ペースにこだわらないでフォームを維持することを優先で1時間程度乗れるようになることを目指したほうがよい。
左足首強化とテーピングとの付き合い方
＞左足首がぐらぐらなのです。本人は覚えてないけど昔に捻挫したことがあるのだと思う。日常生活では問題ないけど、走っていて疲れてくると左足首が抜けてきます。
テーピングもやっているのだけど、これをやらないと左の足付け根から恥骨エリアが痛くなることが判明。ぐらつきをカバーするのに不要な力が入ってしまうからです。
テーピング自体は別に悪くないと思う。しかしテーピングをしたら走れてしまうことと、1週間くらい貼ったままだとそのエリアのマッサージなどが不十分で、それが今回いろいろと問題を引き起こしたかなという気がする。
やっぱり今一度足首周りの強化と、テーピングはめんどうでも毎回はずしてちゃんと足の状態を見るようにしよう。
これでも、去年の今頃の状態を思うと全然ましなので・・足も今なら休めば治る状態でそれ以外のコンディションはとても良い。
最悪の場合、現地に行って当日はレースの代わりに観光するというのも考えていて、いつも、レースのために急いで行って急いで帰ってくるだけで、あの魅力的な都市を楽しむことが一度もできていないから、それはそれでいいかなと思っている。レース保険も確かかけていたと思うので参加費はある程度は戻ってくるんじゃなかったかな・・？
というわけで明日からまたジム通い。今日はロングランの後で休養日です。
