明らかにいつもとは違う関節痛や筋肉痛、咳もかなりあったので、熱はないもののこのような状態で電車に乗ると、自分はもちろん周りもいい気持にならないだろうと思い、念のため休みました。
ヘイトクライムなども発生しているし、電車でちょっと咳をすると視線を感じるんですよね・・。
そのかわり、体の動きをよくするためのエクササイズを暇を見てずっとやっていました。
自分が持っているものが何もかもなくなったとして、最後に残るのは自分の心と体だけであるので、この二つをとても大事にしてあげないといけないのだな・・と思うようになりました。
バイクの乗りすぎか笑、右の足の付け根後ろあたりがここ1か月くらいかなり違和感を感じるようになってきたのですが、いろいろと調べて結局お尻のストレッチをやったら見事に解消しました。
怪我でもない限り、鍼や整体、スポーツマッサージなどで治せることは、大概自分でも治せるのだなということがわかってきました。急性時にはこういうところにいったほうが早い時ももちろんあるので、うまく利用すればいい。
東京マラソンも中止になったし、この国でもレースの中止はありえる。それはそれで仕方ない。今年は予想しないことが他にも起こるかもしれないけど、この、体の使いかたを良くしていくということはいつまでも終わりはないので、ずっとやっていこうと思います。
ここまでのまとめ。
筋トレー体のパワーのために必要。重量はその時の調子に合わせて、正しい動作でゆっくりとやることがとても重要。
ただ、体の刺激入れのために真逆のことー軽い負荷でたくさん素早く上げるとか、も時々やると良い。
HIIT-見かけの苦しさに反して、持久、神経系に効くエクササイズ、必須。
ストレッチ・ヨガ・ピラティス系ー可動域を高め、動きをよくするための練習。ゆっくりじっくり時間をかけ、どこで何が起こっているかを把握して、他人に合わせないでやる。即効性はないので継続が大事。
そしてこれらすべての土台となるのが胴体の力。
基礎だけでもこれだけあるのだから、やることは無限にあるのだなあ・・。
こうしたことがそろってきて初めてまともにスポーツができるようになる感じ。
まだ自分は入り口に立っただけ。
ただ、人間の体は老化していくので残念ながら強度の強いスポーツには少しずつ耐えられなくなっていくというのはある。ランニングでケガをするのは避けたい。特に関節は痛めてしまったらこれから元に戻すことは非常に難しいので・・。だからこれも上手にリミットを設けないといけないのでしょうね。
やっと風邪もひいたので、今日の夕方か明日の朝から再びランニング開始です。