ぷぐ子9キロ、チビ7.2キロ。
ぷぐ子がでかいのはわかるが、チビがこんなに体重があったとは・・。チビは4月生まれ、もうすぐ1歳だが相変わらず愛らしい見かけで得をしているww
ぷぐ子はもともと落ち着いた性格だがなんというかぼーっとした感じに変わってきた。
目の怪我は、まだ目薬をさして様子を見ているところ。
最近はチビとけんかしても負けるようになり・・というか、チビのようなしつこさがないので途中であきらめる感じ。
さて、隣家との間の塀に穴が開いていたので、夫がセキュリティカメラの映像を確認したら朝3時ごろ、庭をBadger(アナグマ)が駆け回っている画像が確認された・・。
早朝ラン中に出会うことはたまにあったが、なんと我が家にも来ていたとは。イギリスの象徴の一つであるアナグマさん、こんな都会にもいるんですね。
アナグマと言えばこれ「たのしい河辺」
この国に住む人ならだれでも知っている古典。イラストはやっぱりあの「クマのプーさん」のE.H.シェパードのがいいですね。
しかしケネス・グレアムってバンクオブイングランドのセクレタリーだったのか・・ならば早期引退して田舎に引きこもるというイギリス人の理想の生活もできるというもの。
そして家の中からおパグがギャンコラ吠えている音声も入っていたが家族全員全く気づかずww
アナグマは臆病なので人間を襲うことはないが、小動物くらいならつかまえて食べてしまうのでぷぐ子はともかくチビはちょっと危ないかもね、という話になった。とはいえ夜の早い時間にアナグマが庭に出てくることはまずなさそうですが。
最近明るくなり、庭で過ごす時間も増えてきて、おパグが庭を走り回る時間も増え、夕方になると眠くて目も開けてられないようです。
ゲストが来ると大興奮でお迎えする2匹なのに、私が帰宅しても最近は起きもしない 怒
あああんたかい、と軽くしっぽを動かす程度。
そしてすでに換毛の季節を迎え、我が家は毛玉だらけ。抜けきったらしく、痩せたように見えるので体重を測ったら上記の通り2匹とも巨大パグに育ちあがったww
いつまでも元気でいてほしいものです。