金曜日は気が乗らなかったので結局休養。
土曜日は調子が悪くてヨガも休み、ゆっくりしました。
んー、これはやっぱり更年期なんじゃないだろうか。
最後に生理があったのが5か月前。今年の後半までに何もなければ、完了となるわけ。
更年期はこの前後1-2年に症状が出るので、今年から来年前半くらいまではあまり調子があがらないかも。
更年期と女性ランナーについて調べてみましたが、筋力が下がる、怪我しやすくなるとか、回復が遅くなるとかは出てきますが、あまり参考になるものがなく・・多分、この年代でそこそこ真面目に走っている女性ランナーは数が少なくてデータがないからだと思う。
しかし、この時期だからこその筋トレや、ランニングの重要性も強調されています。
無理しない、これが難しいところですが、体に負担をかけすぎない程度にして続けることが重要なようです。
自分の自覚症状としては、動悸、安静時心拍数が相対的に高くなる、ぼーっとする、時々目がくらむ感じがする、といったところ。
思えばおととしの秋の不調もこれだったのかもしれないな。
そうだとしたら自分でコントロールできるものではないので、ダメなときはあきらめつつ、好調な日を狙って継続する、これしかない。
あと、ターゲットを絞ったほうが良い。
身体に優しくというのは聞こえはいいのだが、あまり楽していると本当に何もできなくなる。
このへんが大きな誤解だと思うんだけどね・・・。それでずるずると走れなくなるシニアランナーが多い印象を受ける。もちろん、この年代はライフステージ的にも変化が大きいから、たかがランニングにそんなにエネルギーを割いてどうするんだｗｗということも言えるし、病気やけがの確率も高くなるから、これはもう個人が考えて決めるしかない。
で、自分としては５K＝パークランに焦点を当て、ハーフまでのレースはとりあえず頑張る。
フルは、体調次第だろう。思ったように走れなくてもあまり気にしないことにする。
今日は天気も良く、走れそうだったので出かけてきた。一応今週はゆっくりペースでいいことになっているので・・。
はじめの3キロくらいは全然体がついてこないのでもうやめようかなーと思ったが、ゆっくり走ってもしんどいならペースアップしても同じだろうと思いEペース上限の5：40くらいで走ることにした。
その後も休みをいれたりしつつも、5：20～5：40くらいでなんとか終了。
やはり、8キロというのが自分の体にとってのキーらしく、ここを超えると調子が上がってくる。
今日、4月のレース行きの電車のチケットも購入。一応保険をかけ、何かあった時にはお金が戻ってくるようにもしておいた。
パリは延期になりましたが、その代わりにブライトンマラソンが無料での参加を受け付けているそうです。観光地だしホテルやB&Bなどまだまだ予約できるんじゃないかな？ ロンドンからの電車の便も良い。海沿いを折り返すコースなので精神的にはきついらしいですが・・
記録を気にしなくてもいいのなら、これまで走ったことのないレースに色々出てみる、というのもいいのかも。エジンバラやリバプール、ブライトンもそうだけど、有名どころはいっぱいあるしな。
とりあえず、今週末の35キロ走はやってみるｗｗ
4月はあまり疲れを残さないように上手に走って、次のシーズンにつなげるようにしたい。
チケットも買ったし、レースが無理でも観光はするつもり。来年は違うレースに出るつもりだしね。
