ええ、私ではありません。堆肥です 笑
カウンシルが無料でくれたコンポストボックス(プラスチックで密閉型)に、この週末堆肥を移動させ、さらに、余っていた市販のManure(堆肥)を入れてみた。
庭の土+小麦ふすまは水分が抜けるとガチガチになってしまい、これはこれでいいのだろうが、もう少し土が必要なのではないかということで。
そして今日、ふたを開けてみたらものすごい勢いで水分が出ており、箱の中がびしょびしょに。
レンガをいれて袋がボックスの床につかないようにしておいてよかった。
袋を触ると温かい! やった! 発熱が始まりました。
市販堆肥を入れたのが良かったのか、気温が低いこの国では密閉容器に入れたほうが良いのか・・いずれにしてもこの調子でやっていけばよさそう。
この水分自体も土にとっては良いものらしいので芝生のすみにまいておいた。
理想はテラコッタの鉢で作ることで、入れてふたをしておくと適宜水分が蒸発してさらに良いらしい。しかしテラコッタの鉢は高価で、ホームセンターに行けば安いのだがわざわざ買い物に行きたくない。とりあえずはこのボックスで様子を見よう。
ぬか床はまだやわらかくおがくずみたいな状況ですが、かきまぜたあとの手がくさいww
しっかりぬかみその匂い。「ぬかみそくさい」とはあか抜けない田舎くさい女性を評する言葉だけど、21世紀のぬかみそくさい女性(男性ならもっと)かなりカッコいいと私は思います。毎日きちんとお世話のできる人、ってことだ。少しずつ取り組むべし。