Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

真夏のクリスマスと7月のウォールドガーデン

7月なのにクリスマス?

実はこれ土曜からわが家の近所で続いている撮影。

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これだけ時間を取っているということは映画かドラマかも。

ちょうど公園の入り口近くなので、そこでスタッフ用にケータリングのお茶出しもやっていた。

 

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こういう植栽も悪くないかな。サーモンピンク・アプリコットと紫のバラの組み合わせ。

この紫のバラはとてもきれい。しかし個人的にコスモスとマリゴールドは好きではないから自分の庭に植えることはない。

 

 

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これがこちらの柳。大きさがわかるだろうか。

 

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ウォールドガーデンの外側、ガリカローズのヘッジ。こうしてみると花がなくても悪くない。

 

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私の好きなつるバラだが名前がわからない。花を見るかぎりイングリッシュローズっぽい。

大量に花を咲かせなくてもこんな風にぽつり、と咲いているのも風情があってよい。

 

ウォールドガーデンは、まだまだ花や葉がきれいだが、盛りを過ぎた。

秋になるとまた盛り返してくると思うのだが。

 

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葉の色だけ見ていてもきれい。ハーブのコーナー。

 

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これもカラーリーフ。

8月になったらアスチルベアスターの花が咲いてきて雰囲気が一変するはず。

こういう四季を通じての植栽計画も参考になる。

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今年見るのは初めてのエキナセア、ピンクの色が良い。エキナセアもいずれは植えようと思っている植物の一つ。

 

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ペルシカリア・レッドドラゴン。これって黒から緑に色が変わるんだね。

これもどこかにいずれ植えたい。

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ソラナム。やっぱりいいな。

この隣のトケイソウはいつ来ても花がぽつぽつとしか咲いてない。一気に満開とはいかないものなのか?

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ころんとしたフォルムと青がすてきなエキノプス

キャットミントとジャパニーズアネモネシュウメイギク)との組み合わせ。ジャパニーズアネモネは隣の庭からうちの庭へ進出してきているのがあるので、フロントガーデンに植え替えればこの組み合わせが我が家でも可能だな・・。

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これもペルシカリア。日本だとサイズがずっと小さいし雑草にもなっているくらいだが・・園芸種は本当にいろんなものがある。

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返り咲きしているマダムイサークペレ―ル。

葉が全然ないのだが丈夫だなあ。

 

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春に見て感動したイチジクはこんなに巨大になってしまった。その前に咲いているアジサイが繊細な感じでかわいい。

 

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このくらいの花の大きさが好み。日本人に大人気のアナベルは花が大きすぎる。

今日はガーデンカフェが開店準備をしていた。たまには遅く来てお茶でもしてみるか。