Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

アプリコットでえせ梅干し

寒くなったなあ~。Tシャツでは外を歩けないようになってきた。

あと2日で9月。暑い、雨が多い、風が強いとさぼっていたガーデニング、来年へ向けての仕込みをそろそろやらねばまずい。

 

コーンフラワーが咲きすぎてむちゃくちゃになってきたので、株をすいて、余った花でぜいたくなお茶にした。種も採集。来年は時期をずらしながら時間差で植えてずーっと咲かせるというのをやってみるか。

 

庭の梨、収穫したあと5日ほどたって食べてみたら、すごく甘くておいしかった。

これまで庭で収穫した果物の中では一番の出来だ。袋掛けしておいたのがよかったのかな?

 

それにしてもここまで気温が下がると、日照時間の減少もあり、もう夏の花は終わりだろう。ここから切り戻しても間に合うかどうかの予想が立てにくい。気象情報って本当に大事。最近はそれこそAIでかなり正確に予想がつくらしいが今年はどうでしょうね?

 

 

 アプリコットでえせ梅干し作成。

こんなに簡単だったのかと拍子抜け。もっと早くやってみればよかった。もっともどのような味になるか保証の限りではない。

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上に重しでのせているのはぬか床ならぬふすま床。気温が下がってきたので冷蔵庫から出した。毎日混ぜるのが冷たすぎて苦痛になってきたためww

失敗したら処分すればいいやと気軽に始めたのが思いがけず継続中。このふすま床、肥料としても抜群に効果があるはずなので、飽きてしまっても無駄なく処理できるのがよい。

 

 

 

今回は

アプリコット960グラム、塩115グラム(果実の10%) アップルサイダービネガー大さじ3プラス

 

クエン酸をわざわざ買うのも面倒なので酢で代用。

クエン酸3グラム=小さじ1=酢で代用の場合大さじ1換算で、今回は小さじ3少々必要だったため大さじ3少々で換算。

 

アプリコットを洗ってへたをとってウォッカで軽くふいて乾かして、ジップロックに塩と酢とアプリコットを入れて空気を抜いて閉めたら、容器に入れて上から重しをして終了。

あとは1日1回、中身をひっくり返して重しをかけなおす作業をしつつ、1か月程度放置。シソはもともと好きでないので入れない。

10月の頭には食べられるかな? 

 

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いつものウォールドガーデンにて。

誰かシュートを切ってやれよww

花柄切りのほか、シュートの先をピンチも様子を見てやってやらないとこういう一本杉状態になってしまう。これはラークアセンディング。

 

雨の後で写真では良さが伝わってこないけど

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カッコいいなあ、マダムイサークプレール・・。男前。オールドローズを見てしまうとDAのバラは添加物を使ってきれいにしたお菓子みたいに見えてしまう。

 

朝起きたら肘が腫れあがっていた。よく見たら二つ穴が開いていた。寝ている間にクモに噛まれた模様。曲げにくいくらいに腫れております。顔をかまれなくてよかった・・。