ガーデナーズワールドで梨の収穫時の見分け方をやっていた。
- 刃物を使わない。手で収穫する
- 手で柄の部分を水平に持ち上げてみて、力を入れなくてもぽきっと取れたらOK
- 実が自動的に落ちてくるのを待つのはダメ。実が痛む。
- 収穫後、暖かいところに5~10日置いておく。
- 実の上部、柄のあたりを指で押してみて柔らかくなっていたら食べごろ
ほほー。ということでやってみたら庭の梨、全部収穫
苦節7年。今年初めて実がなった。全部で8個(1個はすでに食べてしまった)
このあとぷぐ子がテーブルをひっくり返し、コントの状況に
アイスバーグが少しずつ開花。最初に比べるとかなり花が小さくなった。
見頃は今週末か。
本日のパン
材料を混ぜる→そのまま予熱していないオーブンに突っ込んで190度にセット、1時間放置→できあがり→ウマー!
となるはずだったのだが・・・
・・・
おそらくこのレシピはこのオリジナルのままで作るのが良い。
たぶんドイツパンとかアイリッシュブレッドのような酸味があって、すこしぽろぽろした質感のパンができるのだと思う。
粉もフードプロセッサーでなく手作業で混ぜる。水分が多いのでそのほうがやりやすいはず。
だがチャレンジャーなヒマダムがやったことは
フードプロセッサー使用
バターを15グラム追加
オートミール100グラム、レーズン200グラム
水分量は500グラムから変更なし
ル・クルーゼのラウンドに入れて30分ふたして焼いて、残りははずす(190度)
酢の代わりにアプリコットコーディアル(前に自分で作ったやつ)
スパイスミックス投入
で・・
1時間焼くから水分500グラムでいけるのかと思いつつ、FPに入れたらどろどろになったww
これはまあ仕方ない。やったことがないのだから何が正しいのかがわからないわけで。
同時にレーズンもFP投入してしまったため、レーズンがどこかへ消えた。
夫から100万回いわれているYou don't have common senseにまた新しい歴史が追加された。
ル・クルーゼで焼くというアイデア自体は良く、もしかしたら最後までふたをしておいてよかったのかも。表面が焼きすぎになってしまった。熱伝導が良いので200度は不要なのも正解。
しかしオイルをひいておいたものの底が焦げてしまった。シートを敷くべきであった・・。
やや焼きすぎとなってしまったこともあり、表面と中身が分離ぎみ。
お味はというと、そもそもアイリッシュブレッドがそんなに好きじゃないし・・ やっぱりパンは1回は発酵過程を通っているものがおいしいと感じる。
だが、やっぱりスウェーデンからの刺客はすごい。
ドライイーストだったらこの時点でお別れさせていただいていると思う。
こんなできそこないでもしみじみとした味わいはある。この生地でちゃんと発酵させて作っていたらまた奪い合いになるはず。
刺客復活の儀=ぬるま湯と糖分で温める作業をしているときの香りといったら、上等のお味噌汁や、甘酒にも似ている。みそは無理でも、甘酒をこれでつくることはできるんでないかい??
しかし、イーストと麹菌は別物で、アルコール分のない甘酒を作りたいなら麹菌がないとやっぱりダメらしい。イーストは基本放置しておくとアルコールを作り始める存在。酒はいらないしなあ・・。
何かこれでパン(粉もの)以外のおいしいものを作ることはできないのだろうか。
さて本日
ハーフの移動に成功。
所要時間2時間53分www
前回、2時間歩いて11キロしか進まなかったところ、今日は3時間弱で21.1キロですからやっぱり少しでも走れば速い。本番もこんな感じかな。
今の時点で、ここまで移動することができれば何とかなるだろう。
今日は体力の温存を心がけ、きつくなったら歩く、登坂は歩く、と積極的に歩きを入れ、走るのもキロ7分台で本当にのーんびり(というよりもこのペースでしか移動できない現状ww)
ただし怪我はまだ完治してはいない。無理は禁物だ。