Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

Happy Holidays!

2020、我が家のクリスマスディナーは

からあげ

のり巻き

ビーフウェリントン

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パンじゃないよ。いや~こんな写真をどアップにしてもなあww

クグロフ

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ウェリントンはおいしかった~。

これって、金にものを言わせればOKの料理。あとは料理というほどのこともない。さすが英国やww ウェリントンブーツでも有名な、戦将であるウェリントン将軍が好きだったのでこの名に。

電子カートに肉を入れるときの手が震えた・・ よ、40ポンドだよ!! これでも安いほう。牛フィレの塊ですから・・口の中でとろけるようでございました。

貧乏バージョンとしては、肉なし、フィリングだけ(生ハムとマッシュルーム)のパイにしてもおいしいと思った。チキンにするのもよい。

 

クグロフはいまいち。見栄えはよかったもののレシピがよくなかった。生イーストを使って発酵させるのだが、こねすぎ、焼きすぎ。あと薄力粉ではなく強力粉を使うべきなのでは・・? 違うレシピでやり直す予定。

 

まぬ犬どもは、ささみをいただきました。人間の指をかじり取りそうないきおいで食いついてきた。

去年は犬用クリスマスクッキーをあげたのですが、その後吐いたww 動物を人間の見栄でお世話してはいけません。

 

今年のプレゼントはなし。ベルガモットの木を折を見て買うということで合意。夫も持ち物の整理をしたいからという理由でなし、娘のはダイレクトに貯金口座に振り込むw 

 

ブレクジットも基本物のやりとりについて費用は払わない、ってことで合意が24日に成立。ただ税関を通る時の手続きが増えるため、EUから来る品物はこれからその分値段が上がることになるよな~。それと旅行に行ったらTaxフリーで買い物できる。まあその分旅行保険で相殺されるよね。前は無料でEU内でも医療サービス受けられたけど、それがなくなった。

 

ボクシングデーは朝から園芸活動。

道行く人にこんな日にもやるんかいと笑われたが気にしない。

 

コーンフラワーを抜き、3株あるガウラのうち1本がコーンフラワーに押されて枯れかけていたので、いったん抜いて植え替え。

50センチ穴掘ってバフ・ビューティを植え付け、ピオニーのシャーリー・テンプルをもう一つ植えて、雑草抜きも行った。

バフさんはかなり根っこが発達していたみたいで鉢から抜くのに苦労した。冬でも青々。ピオニーは無事に発根し、赤い芽も出始めていた。

 

これでバックガーデンに仮置きしていた植物が減ってかなりスッキリ。

バックガーデンの水仙は花が終わったらフロントに植え替え予定だし、アリウムも花がつきはじめたらフロントガーデンに植えこむ予定。

 

あとやるべきなのは・・

ラベンダーの植えかえ(葉っぱが黄色くなってきていて寝詰まりらしい)

ビバーナムの植え付け(もういい加減に布バッグ卒業しないと・・)

ミセス・ジョン・レインの植え替え(同上。どこにどうやって植えるかまだ悩み中)

フロントボーダーの整備をして空き地を増やす(ツゲの木の根っこがまだ大量に残っている)

 

しばらくまた天気が悪くなる。2020年中にどこまで仕上がるか??