今年は2週間くらい開花が早まるのではと思っていたが、去年のアイスバーグの開花は5月15日ごろだったみたい。
今年の5月は気温が今一つ上がらないし、雨も多い。今週末あたりから咲き始めるかな。去年より遅い。
アイスバーグのつぼみ
記憶があいまいになってしまうので全体像も。今年はとにかく葉の量が多いしきれい。健康な証拠。
こちらはファンタン・ラトゥールのつぼみ。開花がとても楽しみ。本当は咲かせないで株を大きくしたほうがいいのだけど、一季咲きだからまあいいかな・・。
グレイスとグルス・アン・アーヘンもふっさふさになってきた。今の時期、一晩明けて外に出てみるとびっくりするくらい成長しているのが面白い。グレイスはつぼみのつき具合が遅い、開花は6月になってからか。
こんな感じ。
毎日酢のスプレーと、米のとぎ汁&モラセスを散布して様子見。少なくとも悪化はしていないみたい。
柑橘系は、葉っぱの維持が非常に重要だそうで、レモンの場合25枚につき1個の実と考え、それ以下の割合だったら間引いたほうがいいらしい。うどん粉や虫食いでも悪化しないようならそのままにしておくほうがいいそうだ。
早く花が咲かないかな~。大きな木に見えるが実は接ぎ木してしてある。今年は無理かもしれない。じっくり育てよう。
こぼれ種ではえてきた忘れな草。種を取って来年どこかにまいてみようか。
フロントガーデンのお化けコーンフラワーは、大風で3分の1くらい折れてしまったが、花が咲き始めた。
オリーブの花が初めて咲いた。もう1本あれば実がなるのだけど。
なしも無事に受粉できた模様。
りんごも。これだけ花がつけば1個くらいは実るだろう。
ちなみにさくらんぼは、数本だけ実が残っているが実るかどうかは??
やはり花で真っ白になるくらいに咲かないと、実がなるところまで行きつかないのではないかな~。ただ今年の花は香りもよく素敵であった。来年に期待。
最後の希望、アガスタ―シュの残り4つの種から芽が出てきた。徒長しないように時々外に出したりしながら見守る。
今月で種まきは最後、今週末こそ残りを片付けてしまいたい。これ以上はもう育てる場所もないので、あとは来年に回す。
誰かに似てる。。コロンボか!