今年は誓い通り、新しい植物は増やさないで庭の全体的な向上を図る予定である。
地味な作業をしております。今年は寒いね。氷点下の朝が続きます。
フロントガーデン
ボーダーとの境界線をはっきりさせる(エッジング)
エッジングツールを使っていたら、ぼきっと何かが折れ・・ 地中のアリウムの芽がお亡くなりになった 涙 球根はどこに植えたかさっぱりわからなくなるのが難点だな。
芝生と通路の境もぼやけてきたのでこれも修正。これが意外と効果高い。
エッジング用のメタルのフレームを入れたいところだが、まずは、ガレージに放置してあった、木製のボーダーラインを仮置きしてみる予定。
雑草や芝も伸びてきたのでこまめに取り除く。
もうこれ以上植えなくていいのであれば、マルチングも検討してもいいかもしれない。春になったら芝生の張替えをしたいのでリサーチせねば。
バックガーデン
隣のおじいさんとの境界側の整地にいそしむ。
今月はコンポストの埋め込み。3月に種まきするエリアの4隅に竹の棒を立て、目印とする。
最終的にはここに土壌改良剤(市販のコンポスト)を少し入れ、種をまいてから、ネットで囲って犬が入れないようにする。うっかり買ったら犬には有毒だった植物の種(小さいデルフィニウム)なども混ぜて花壇になる予定。育ってしまえば犬も来なくなるので、ネットを外す。この手で水仙を植えてもいいかもと思ったり。
ちなみに・・おじいさんは亡くなられました。すでに家は売れ、今年のどこかで新しい家族が引っ越してくる予定。犬がいるとのことなのでまぬ犬ども、特にチビとの仁義なき戦いが始まりそうである。
で、新しい植物は買わないのですが、年末にブルーベリーを2鉢衝動買い。近所のガーデンセンターで安かったのでつい。まあブルーベリーは購入リストに入れてずっと考えていたので・・
オーロラ(ノーザンブッシュ)と、オルソノ(たぶん・・ノーザンブッシュ)。オルソノは、比較的新しい品種で、より大粒で甘いとのこと。ただし、このサイズでは、実がなるまでに2年くらいかかるね 汗
ブルーベリーは花や紅葉も楽しめ、鑑賞できるのが良い。赤くなった葉があまりにきれいだったので買ってしまったのだ。ずっと庭の片隅にいたのをようやく植え替えた。酸性土でないとうまく育たないので専用の土が必要だったのである。これは作れないので購入。
バラ・スパニッシュビューティは土の表面に白カビ増殖中。これは、本格堆肥でマルチングしたために発生したのだが、量がすごいので、このままにしておいていいのかどうか・・。
味噌とか納豆とかそういうものを連想させる。生きている菌は臭くないからね。
セレスティアルだけが芽がはっきり出ていないのも気になる。他のバラはチビ苗も含め活動が始まっているというのに。
こちらはミスターフェアチャイルド。
やっぱりバラはデヴィッド・オースチンから買うのが良さそう。本当に成長ぶりが全く違う。日本ではすぐにカタログ落ちするとかいろいろ批判はあるけれど、英国No1のバラのナーサリーであることは間違いない。
ハーロウカーも芽がいっぱい。すでにアブラムシもついているのが頭が痛い。
ニームオイルまかないといけないのか・・
2020年に買って、大きすぎるので持て余していた植物鉢、これも石を注文して重し&底上げを行い、あとは土を入れれば何かを育てられる状態になった。
何を育てるか悩み中。挿し木にしているバラのどれかを植える、クレマチスを植え替える、寄せ植えにする、お気に入りのシルバーリーフ、アステリア・シルバーシャドーを植える、新規でホスタを購入して植える・・いや、購入は今年はダメだな・・クレマチスとバラを寄せ植えにすれば一石二鳥か・・ううむ、悩む。
底に石入れないと、水はけが悪すぎて植物が育たない。
上の写真の白い葉がアステリア。こちらもひとめぼれして、ブルーベリーと合わせて購入。1.5メートルくらいになるらしい。
去年ダメもとで植えた2年目のヒアシンス球根が花芽をつけた。
分球しちゃっていまいちなものもある。今更植え替えられないので、分球組は花が終わったら分割予定。
こちらチューリップ。3個植えたはずなのだが・・リスにやられちゃったかな。
2月になったら室内で種まきはじめないとね。