まぬ犬家の崩壊
この二人がこの世で出会っていたら、きっと気があったに違いない。お犬様同士はケンカばかりしてるけど。
春眠暁を覚えず・・どころか家族が帰ってきたのもご存じない。チキン、wakie(散歩)にのみ反応
なにこれ、半端なくかっこいい。
ハマーダルシマーにプリペイドピアノ、テルミンですと・・? よく弾き手集めたなあ。
この謎バンド、これ1曲しかやってないらしい。もともとは二人組でゲストを呼んでの演奏。この編成でアルバム作れよ~
というか、元ネタの曲の構造がしっかりしているからなんだな。改めて名曲なのだと知った。
食事をシェアしないのは犯罪です、キリッ
一度でいいからパグの「もう食えねえ・・・」顔を見てみたい。
犬だって、あまり食べることに興味のないのもいる。一方、パグは底なし。
さほど知能が高くないのでキッチンの棚をあさることは思いつかない模様。やっぱりまぬ犬。
最近飲んだコーヒー。引き続きワークショップコーヒーから。
Muchagara AB(ケニア)
Juicy black grape & tart blackcurrant acidity drive a sweet, refreshing cup. Hints of vanilla & elderflower linger in a clean, delicate finish.
あと口が本当にエルダーフラワー。去年の5月がよみがえるなあ~。自分で摘んだエルダーフラワーでコーディアル作ったっけ・・ 今年もまた作りたいな。
この農場は、グループを作って、土づくりや水の質など、環境を破壊しないよう配慮してコーヒーを作っている。
La Serrania Decaf(コロンビア)
Wonderfully sweet & clean, look for notes of cherry jam, molasses & prunes. Comforting milk chocolate leads to a finish reminding us of candied walnuts
こちらはデカフの定番として年中扱っているもの。すっきりクリーン。
デカフのプロセスは安価にしようとすると化学製品を多用し、あまりよろしくないものだとされているが、こちらはサトウキビを使用した溶剤によりカフェインを抜いており、それにより農家が副次収入を得られ、環境にも配慮でき、さらに味も良い、ということでこの豆を使うことにしたのだという。
味はとてもいいので、これでカフェインが入っているのが飲みたいというのが結論 爆 やっぱり何だか飲み足りないんだな・・。
今まで4種類試した中で一番良かったのはDely Supaya(ホンジュラス)だった。やっぱりアフリカ以外の産地のコーヒーのほうが好み。
そして今回はそのDely Supayaのエスプレッソ(深煎り)と、Francisco Alvarado、これもホンジュラスを買ってみた。
エスプレッソのほうは豆で購入。ワークショップコーヒーではエスプレッソは豆でしか購入できない。
Densely sweet & complex. Boozy black cherry & dark chocolate flavours complement a viscous mouthfeel as well as a cola-like effervescence.
豆を一粒食べてみた。もうこれだけでもおいしい。
エスプレッソ用に自分で挽いてフィルターで淹れてみた。淹れ方がうまくなかったのかちょっと雑味がでてしまったものの、やっぱりこの豆・・ 今までのコーヒーの中でベスト。ワークショップコーヒーの評「飲みだしたら止まらない」は本当。甘い。あと口の良さ。次回出てきたらまた必ず買う。来年の冬のお楽しみ。
Francisco Alvarado(ホンジュラス)
いつもと同じく注文時にV60-1用に挽いてもらい、カリタの01で。
A cup with great clarity & a satiny mouthfeel. We’re tasting milk chocolate & caramels complemented by fruited notes of white grape & plum, alongside a gentle minerality.
さて、1年ほど迷っていましたが、4月からあらゆるものが半端なく値上がりするようなので、この度ついにコーヒーグラインダーを購入。以後は豆での購入ができるので少しでも倹約できるかと。
詳細は次号 笑