Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

Association Coffee 再び

所用があり、シティに行ったので、Association Coffeeでフィルターコーヒー飲んできた。

朝から激混み。

時間もなかったのでテイクアウェイにした。

 

お店では今回、Hasbeanと、Quarter house Coffeeというバーミンガムのロースタリーからの豆を扱っていて、後者のBurega Women's Microlotという、ルワンダのコーヒーでWashed、ブルボンを選んだ。もう一つはブラジルで、ブラジルはよく飲むので、今回は聞いたことのなさそうなものを選んだ。

 

Speciality Coffee Beans | Quarter Horse Coffee Roasters

 

 
 
 
 
 
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値段はよく覚えていない(お菓子も頼んだので)が、多分3.5ポンドくらいと普通。

外に出て、座って飲んだ。んー、個性の強いコーヒーを飲んだりしているので、こちらは、ちょっとあっさりして印象に残らなかったかな・・。

 

あるいは、フィルターは急いでいるときに飲むのはダメだったのかも。香りやフレーバーが展開する時間をあげないと真価がわからずじまいなのかもしれません。

 

この日はネスプレッソを飲む機会もあり、シンプルにエスプレッソにしたら、これが結構おいしかった。けど、多分口当たりよくしたりするために、フレーバーを足したり(多分バニラ)、添加物を足したりしているのではないかと思われた。豆だけで、こんな味になるものではない。まあ、それはそれとして楽しむには悪くない。

 

開封してしまったらとにかく飲んでいくしかないので、先日Pruflockで買ってきた6ポンドコーヒーと、スクエアマイルの定番エスプレッソ、レッドブリックを家で飲んでますが、いやー、どちらも、本当においしい。

 

6ポンドコーヒーことManhattanのナチュラルプロセス、低緯度で栽培されたブラジル。

お店で出てきたときの衝撃はさすがに薄れたが、それでも、野性的な発酵のテイストから上品な甘み、フルーツの香りが出てくるまでの過程が楽しい。本当に、ワインや香水を楽しむのと似ているなあ。

 

 

レッドブリックは、上質の玄米茶みたいなもので、あきがこなくて気軽に飲めて、そしてまた飲みたいなあと思うおいしさで、普段着を格上げしたみたいな、すごくぜいたくな気分になる。

 

コーヒー豆、まだ開けてないのが3つもあるので当分は買い物なしですね~

次の雲南コーヒーをすごく楽しみにしています。我が家の雲南リコリスやメコノプシスも順調に成長中。