Tortoise Bar

英国園芸日記

プールで低体温

英国で30度越えとなると大変な猛暑、ということになる。雨が全く降らないのが問題。地植えには水をやらないのが原則ながら、今回は様子を見て、日によっては朝と夜の2回水やりをしている。

 

ツルバキア・ピンクビューティの花が咲いた。淡いいい香り。シルバーレースのほうも間もなく開花予定。とても気に入りました。

乾燥に強いはずのオキナグサもさすがに暑すぎるようなので、隔日で水をやったら元気になった。

 

ルドベキアと、エキネシア、どちらがどちらか名前を混同しそうになる 笑 こちらルドベキア・ゴールドスターム

両方とも丈夫で、暑さにも強くて、ほったらかしでも平気なのがありがたい。こちらエキネシア・ヴァージン(だったと思う・・)

エキネシアのほうが好きかな。ぱきっとした解像度の高い花が咲く。今年はパリダを種から育て、苗がたくさんできました。

しかし最近はルドベキアも品種改良が進んでいるので、面白そうなのを1つ、種まきしてみた。それがサハラ。花を見られるのは来年。

 

梨は今年、たった2つしかなりませんでした。りんごはゼロ。ベルガモットも開花しなかった。

 

ミニトマトは、ちょっと水っぽい。去年のほうがおいしかったな。

フレンチラディッシュは実に簡単に育つことがわかった。しかしラディッシュって別に食べなくてもいいので育てる理由もなかった・・。

イチゴ・テンプテーションは1つ実がなりました。小さすぎ&味もほとんどなし。来年以降に期待。

ブルーベリー。実が少しだけでき、甘くてよかった。ブルーベリーは木そのものも美しく、とても楽しめる。

 

サンフラワー・レッドサン。2メートルに達した。

植えつけた位置と時期が良かったのか、大きくなったのはこれだけで、フロントガーデンのほうはひょろひょろです。日照も土もフロントのほうがいいのに??

花を切るとサンフラワーオイルの匂いがします。おいしそう 笑

ヒマワリって本当に太陽を追いかけるのですね。不思議。

 

大変楽しませてくれたバックガーデンのスイートピーも終了。

種を取ろうとさやを残して置いたら、いつの間にか弾けてしまっていた。来年、勝手に生えてきてくれるかも?

 

葉が全て落ちて茎だけになってしまったユーフォルビア・ファイヤーグロー。死亡・・と思いきや、そこはさすがユーフォルビア、再び葉が出てきました。恐るべき生命力。どうやら持ち直すようです。

 

 

 

種まき組は、じかまきにしたアグロステンマは1つだけ生き残った。カスミソウは3つ。

ニコチアナは地面に移植したらすぐに枯れてしまい、鉢植え組は成長中。

ブルースターは間もなく開花。

 

チョコレートコスモスが1つ発芽した。この種、4つしか入ってなくて9ポンドという大変高いお買い物。今回は2つだけまいてみた。

 

タリクトラム・フラブムももういい加減に鉢上げしないといけない。

ニコチアナもまだまだ余っているので、鉢上げしてもう少し大きくしてから、地植えにするかな。

その他、鉢上げを待っている苗がたくさんあるので、さっさとやってしまわねば・・。

 

さてブルーポピーことメコノプシスは、どんどん大きくなり葉っぱを増やしてきました。が、ここへ来て、うどんこと黒点を発症してしまい、ちょっと心配。適温が20度以下というのにこの気候なので枯れなければいいですが・・

 

フロントガーデンのトーマス・A・ベケットは今年、茶色の斑点に悩まされていて、水やりを増やしたら治って、しかも、花が大きくふっくらしてきたので、地植えのバラにももう少し水やりしたほうがいいのだとわかった。

 

ホース使用が禁止になる前に、庭でプールを楽しみ、すごく気持ちが良くて1時間、音楽聴きながら水につかってのんびりして、着替えて休んでいたところ、低体温症になりました・・・この程度でも発症するんだとびっくり。

 

急に血圧が下がるような感じがして、気分が悪くなり、周りが暑い暑いと言っている中、自分だけが上着を着ても寒い。布団にくるまってしばらく寝て、夕食をとったら少し元気になりました。結局夜寝るまで体が冷えたままで、暑さを全然感じませんでした。人間より小さいまぬ犬も低体温にならないよう、注意が必要。プールの水はもちろん捨てずに水やりに使用予定。翌日の今日も調子がいまひとつ。暑いからかもしれませんが。

 

バラ話の余談。ピータービールスは、ガーデンデザイナーのトーマス・ホブリンに頼んでバラ園のてこ入れをするようです。

トーマス・ホブリンはクリーンな、コンテンポラリーと古典をうまく融合したデザインをする人で私もファンであります。これは楽しみ。

 

ピータービールスから今年、かなり珍しいバラ、裸苗を3本予約していて、これが私のバラの購入の最後になる。1本だけにするつもりが、追加で電話して2本足したのは内緒・・。

 

バラは、もうこれ以上挿し木も作らないし、本数も増やしません。今年で卒業。もし何か買うなら、何かが枯れるか、どうしても我が家には合わないと判断した時のみ。現在19本、秋にやってくる3本で22本、十分ですね。

 

いろいろな庭を見る中で、やっぱりバラも庭の一つの要素であり、バラばかり、という庭はちょっと違うのかな、と思うようになった。次は2本くらい木を植えたくて、種類と位置を模索しているところ。

 

庭に限らず、今年の夏で、一つ、ドアを閉めた気持ちになりました。

いろんなことが過去になり、これまでとは違うことを模索していきます。ここから半年くらいは世界的にもサバイバルモードになると思うので、気を引き締めていきます。