Tortoise Bar

英国園芸日記

来年のフロントボーダー計画

2022年の現在形。

外側のボーダーは、左から

エリゲロン、オキナグサ、ツルバキア・ピンクスター

エキネシア・ヴァージン

シャクヤクシャーリーテンプル2本

アメリカテマリシモツケ・マジックボール

ゼラニウムローザンヌルドベキア ゴールドスタム

カンナ・シュトゥットガルト

ひまわりレッドサン3本

ネペタ・シックスジャイアンヒル

ピンクのゼラニウム

ネペタ同上

ヒューケラ・パレスパープル

バラ・トーマス・エイ・ベケット2本

ネペタ同上

シャクヤクシャーリーテンプル

ヒューケラ・パレスパープル

バラ・ミセスジョンレイン

アルミケラモリス3本

ヘメロカリス スタフォード

ホスタ・ブルーイヤーマウス

ヒューケラ・キャラメルティー

エリゲロン

そしてその外側にアリウム・クリストフィと原種系チューリップが植え込まれています。

 

下のボーダー、左から

原種系グラジオラス・ビザンチヌス(春咲き球根なので見えてない)

エキネシア・パリダ

サルビア・ネモローサ カラドン

バラ ハーロウカー

ガスターシェ ナバホサンセット

矮性デルフィニウム ブルー 2本

ペンステモン・ハスカーレッド

クナウティア

アイリス・パリダ

ニコチアナ

ジャパニーズアネモネ・ピンク(品種不明)

ガウラ

ラベンダー・ヒドコート

 

と30品種以上植えてある。これ以外に鉢植えのディスプレイもある。

 

写真をよく見ると、右側の半円が小さくなっていることがわかる。前の持ち主がなぜかこのような形に変えてしまった。前の持ち主はセンスがなく、いろいろ文句を言いたい。

 

上から見ない限り気づく人はいないし、敷石自体もぼろぼろなので、いずれは全面やりかえになる。その時に修正をかける予定である。

 

フロントガーデンは基本的に風通しがよく、日当たりが一日中あって乾燥ぎみ。

最近の気候変動で葉焼けや花の痛みが結構あり、また春先や冬は強風にさらされてバラがぼろぼろになることも多い。あまり繊細な植物は植えられない場所でもある。

 

そこで、丈夫で立体的に見える大型の植物に少しずつ入れ替えていこうと考えている。

白黒で見た写真がこちら。こうしてみると構造がはっきりする。

上から観賞することはないとはいえ、やっぱりフォーカルポイントがないのがよろしくない。

 

来年は・・

カンナ・シュトゥットガルトをもう1本増やして、ひまわりの代わりにトウゴマを入れる。トウゴマは1年草、うまくいかなくても問題なし。

フォーカルポイントとして、芝生の中央にスティパ・ギガンチアを植える。そしてその周囲にピンクのエキネシアを配置する。これは思い切った決断ですね~。これも、失敗したら芝生に戻せばいいだけ。

 

クナウティアが株分けしたにもかかわらず、かなりくたびれてきているので、そろそろ入れ替えかも。うどん粉病がひどく真っ白になるのも困りもの。その後継を目指して今育てているのが原種系ダイアンサス・カルツシアノルムになる。

 

あとは、鉢で鑑賞してきたバラ・グレイスをバックガーデンで地植えに変えるので、その後継としてダリア・カフェオレを導入してみようかと。淡い色はフロントガーデンではきれいに見えないことが多いので、違うものにするかも‥いや、これ以上鉢を増やしてはいけないのだったな 汗

 

というわけで今週末に来年を見越して作業。続く・・

 

 

 

 

決め手のコンポスト発見・・か?

フロントボーダーの整備終了。

毎日少しずつ作業。芝生と雑草を取り除き、わらのマルチできれいにした。

東側には原種系チューリップの球根も埋め込んだ。

西側にはユーコミスかエレムルス・クレオパトラを植えたい。来年になってからで間に合うし、土壌改良も必要なためもう少し考える。

非常にすっきりしたし、ラインがまっすぐになって芝刈りも楽になった。

 

時間がたつのは早い・・ 

この間注文したばかりと思っていたチューリップ25球とヒアシンス5球が届いた。

早速植え付け。全部で鉢が5個できてしまった。うーむ・・

 

そこでイタリアンパセリの鉢を3つ処分。今回はトマト含め使用した土がよくなかった。どれも味がぱっとしない。あきらめることにした。

それから白のバレリアンの残りの株と、1つ残っていたニコチアナを地植えにして、合計5個減らした。

 

まあ減らしてもですね、このあと種まきした苗の鉢上げが残っているのでどう考えても鉢の数が増えてしまうんですが・・ 汗

 

ニコチアナはやせ地で日かげ気味の場所のほうが姿よく育つようだ。

我が家は栄養過多らしくて、キャベツですか? というくらい葉っぱが茂る。その点を除くと発芽しやすく、開花まで到達もしやすい。

 

ただしライムグリーンはフロントガーデンでは地味すぎて見えない、バックガーデンでは似たような色に埋もれてやっぱり見えない 笑 次にまくなら違う色だな。。

 

香りは確かにするが、どぎつい系といったらいいのか、お化粧濃いっすね! という感じ。かなり近寄らないと匂わないからまあいいか。

 

カスミソウも花が咲いた。茎が折れかけたりいろいろあったが2本が生き残った。

 

ウォールフラワーは、春の終わりごろにフロントから移してバックガーデンに適当に植えておいたら、勝手に発芽してまた花が咲いて、種が飛んで発芽しまくっている。さすが丈夫。このまま放置。

 

キャットミントに覆われてしまったルリタマアザミも死んだと思っていたら死んでいなかった。なかなか丈夫である。

でもこの場所では開花は無理だから冬が来る前に移動させねば、しかしいずこへ・・。

 

あとはバラですね。気温が下がり開花がゆっくりなのでどれもとても美しい。

しかし今年は、剪定に失敗したというか・・

これまで株を大きくしようとして、冬以外にはほとんど手を加えないで育ててきた。

 

それも間違いではないのだが・・ それだけだと出てほしい位置にシュートが出ないし、形が悪くなり、結果的に開花にも影響が出てしまうということが分かってきた。生育旺盛なタイプだとよくよく見るとブラインドも多い。ブラインドって何? だったのがようやく正体がわかってきた・・ 

 

まじめにやるなら、芽を適切な位置で処理していかないといけないのである。

でも思った位置に芽が来ていないこともあったりして・・ 

 

となると、英国流の、とりあえず冬に全体を3分の1サイズになるようにバッサリ切る、というのは意外と正しいのかも。あれこれ考えず処理してしまえば何とかなる方式、といういかにもイギリスらしい、合理主義・現実主義なやり方。

 

まあ、冬になったら考えよう。一気に切るのはいつでもできるから、考えながら切ってみて、ダメなら3分の1にすればよい。

 

今年まったくならなかったリンゴの木、今頃になって1つ花が咲いた。

それでようやく、花芽とは何かが判明した。下記の通り、花芽を取り巻くように葉っぱが出てくる。

花芽ができるのは夏以降。リンゴもなしも、今回たくさん花芽ができているから来年は豊作が期待できる。

なるほど、剪定するなら花が終わった後で、冬にやるのは誘引のみにしないといけなかったのだな・・。去年の冬は切ってしまったからなあ。

 

ところでこの土は期待できそうだ・・!

先日ウィズリーで「耕さないガーデニング」の講演を聞いた。そこで講師がコンポストとして使っていたのがこの土だった。羊の毛入り。

ちょっと安くなっていたのでポット専用の土を買ってみた。真っ黒で、しかも軽くてすごくよさそう。来年のチューリップとヒアシンスの開花が楽しみ。

11月のバラの苗も、この土を使うことにした。

 

夏のセールで買った、ガーデンセンターの安いコンポストは、野菜も花もあまりぱっとせず・・だったけど、使い道はある。花が終わったあとなどの追肥の代わりにマルチの要領で株の根本に土を足してやるのだ。

 

これがすごく効果があって、パープルスカイライナーが見違えるように元気になった。肥料だけでは足りない微妙なミネラルなどがカバーできるようだ。

 

 

気温が下がってきたせいか、うどん粉や黒カビにやられまくっていたメコノプシスが持ち直してきた。葉はどんどん出るのだが、カビにやられてしまいちっとも大きくならない。それがようやく止まってきた。

 

やはり鉢の底を抜いて、そのまま地面において根を伸ばさせる方式にするべきだろうな・・。これも冬が来る前に片づけてしまわねば。

 

去年よりも鉢の数が減ったから、これでもかなりすっきりはした。全廃は無理だけど、もう少し減らせるかな~。やたらとできてしまったタリクトラムの苗をどうするかが次の問題だ・・。

 

ヒマワリ全景。たった1個の種からこんなに大きくなってしまった。

脇芽をとって1つ1つの花が大きくなるようにすればよかった。それにしてもすごい迫力。ここ、小麦のぬかを大量に埋め込んだ場所なので、土が肥沃なのだろう。もうぬかを埋め込めるような地面の空白はなくなってしまったが、リタイアして暇になったらやっぱりまじめにコンポストづくりに取り組みたいな。

 

 

バラの枝抜き

今日が女王のお葬式。

上空を特別戦闘機が昨日から大量に飛んでいた。

芝刈りはさすがに国民が喪に服す日であるので遠慮して、バラの枝抜きと葉の整理を行った。

 

パープルスカイライナー

葉の整理。すごくよく茂るので、うっかりしていると葉ダニにやられてしまう。

 

スパニッシュビューティ

シュートの数がものすごい。主幹は3本くらいでいいのでシュートもそのくらいに整理してしまってもいいのだが・・最終決定は冬でもいいので、誘引できそうにない、細めの枝を根元から数本切った。

 

選定前。反対側がパープルスカイライナー。

バフビューティ

育つことに頭がいっぱいで花にまでエネルギーが回らないのが、いまいちな開花で終わっている理由。それにはやっぱり枝の整理・・というわけで、地面すれすれに生えている、まぬ犬にかじられたあとが残っている枝を思い切ってバッサリ落とした。

 

ファンタンラトゥール

あまりに成長がすごいので、旧枝を少し落として整理した。ついでに虫に食われている葉などもきれいにした。

 

グレイス

枝の整理。今年はこれで終わりかな。幹の老化が目立つ。最低鉢変え、出来れば地植えにしたい。

 

セレスティアル

周りに土をかけて深植えになるようにした。

セレスティアルは虫の大好物なようで、気づくとチュウレンジハバチにやられている。少し捕殺したけど、どうしたものか。いずれ私の身長を超えるわけで、そんなバラにいちいち手で捕殺などやっていられないのだから、見ないふりでもいいのかもしれない 笑

 

ちなみに今回使った土、ガーデンセンターの安売りでまとめ買いしてきたコンポスト。これは外れだった。やたらと湿って重い。やっぱりピートモスが入っている土のほうがよかったなあと思う。

 

しかし、数年後に英国では個人園芸家向けのピートモス入り土は販売されなくなることが決まっている。ピートモスがどのようにできるかを考えれば、もっともな決定だと思うものの、さて、ピートモスなしとなると、なかなか手ごろな価格で扱いやすい土が見つからない。試行錯誤中。

 

挿し木のトーマス・A・ベケットのほうがきれいに見える理由が判明した。

枝が細いのできれいにしだれ咲きになり、周りの花と自然になじむ。本家のほうは幹がごつくて猛々しさが目立ってしまう。

 

フロントガーデンの拡張したエリアは、今後はアリウムの回廊として確保し、アリウムが咲かない間は1年草で埋めていこうかなと。アリウムは品種違いを混ぜてもよし、単品で埋めてもよし、いろんな使い道がある。アリウムが終わったら整理して何も植えないのも、すっきりした空間としていいかもしれない。

 

9月ももうそんなに残っていない。バラも咲くのが早かった分終わりも早そうで、アイスバーグも今月末が秋のピークになりそう。冬もすぐそこだな。。

 

 

フロントボーダーの拡張

女王の国葬のため3連休。ここで一気にたまっていた仕事を片付ける。

 

土曜日

 

バラを地植えにした。ニュードーンだと思われる、義妹宅からもらってきた挿し木。我が家のコニファーの後ろに植え、そのまま誘引して木からしだれさせる予定。

 

プラムの木の隣にブルーベリーを2本地植えにした。さくっと穴を掘って、酸性土を入れて植え付け。抜いてみると意外と根が伸びていませんでした。根っこが浅いタイプの植物なのか、サークリング防止鉢が逆効果だったのか・・? 一鉢にはまたミミズが入っていた。もうどうにも逃れられないものと見える。

 

これで鉢植えが3つ減って、さらにブルースターも花が終わった鉢を処分してすっきり。

 

ブルースターはかわいいお花でしたが、リピートはしない。葉や全体の姿が私の庭には調和しない。

 

続いてウィズリーで買ってきたオージープランツを植え替えた。これで鉢が2個増えてしまったので差し引き2個減。なかなか減りませんね・・。買い物するなって話ですよね 汗

左側がSollaya heterophylla  右がDiosma Pink Fountain

ソラヤは青い釣りがね草のような小さな花が咲く。ディオスマ(コレオネマ。オージーといいつつ、南アフリカ原産ですが・・)は葉からとても良い香りがする。

 

 

見た目にはまだまだ空きがある庭ですが、私のマインドアイ 爆 で見るともうスペースが本当にない。

 

日曜日

 

懸案の、フロントガーデンのボーダーの拡張を行った。枯れかけたBoxが3本植えてあっただけのボーダーを3年かけて改造してきた。これまで、部分的に取り組まざるを得ず、がったがたの状態だったのを、今回はメジャーを使って距離を測りきちんとした直線を引き、雑草と芝を抜いて、15センチ間隔でアリウム・クリストフィを25個植えた。植え終わったらわらでマルチしておいた。

 

この作業でほぼ丸一日終了。ボーダー自体はあと4分の1残っている。次の週末で片づける予定。東側には去年育てた原種系チューリップを植えこむ。西側は思いつかないので当面置いておく。

 

きれいな線が引けたので、庭が見違えるようにびしっとした。やっぱりこういう構造的なことをおろそかにしてはいけない。

 

ニコチアナの花が咲いた。

思っていたのと違う 笑 葉がやたらとでかいのと、もっと茎が伸びるはずだったのでは・・?? あと香りがあるはずなのに全く匂いがない。

日向は意外と苦手なようで、フロントガーデンに植えた苗は苦戦中。日が当たらない場所でも結構平気だ。

 

アグロステンマはせっかく大きくなっていたのにまぬ犬に折られた。囲いをしておけばよかった・・。一応まだ生きている。

 

サルビア・ブラック&ブルーは植えつけて数か月で大株になった。元気が良い大きな植物は見ていて気持ちが良い。

 

雲南リコリスも、1年たってないのにあっという間に2メートル近く伸びた。庭の中でポイントになってよい。来年は花が咲くかな。

 

 

本当に美しくて見惚れてしまうグルスアンアーヘン。

 

気温が急激に下がってきた。朝が寒い。種まきした苗が大きくなる前に冬が来てしまうのではとちょっと心配。

 

 

MANHATTAN&PLOT

某月某日

時間がないからどこにもよらない予定・・が、ウィンドーにマンハッタンが置いてあったのでついふらふらと・・。

オフメニューってことで、その日によって異なるのですが、店員さんに尋ねたら下記でした。

Coffee #3

Roaster: Manhattan Coffee Roasters, Rotterdam, The Netherlands

Farm: El Vergel, Elias Bader
Origin: Colombia, Tolima
Process: Natural 
Varietal: Java
Roast Date: 20/04/21
Flavour Notes: Persimmon, Pomegranate,
Orange Liqueur 
Price Per Serving: £9

もうね、目が覚めるおいしさでした。double fermentedだよ、と店員さんが言っていたのですが、適度なコクがあって、香りもよく、夢のようにおいしかった・・。

ここは、入れるのも全自動です。弾いた豆をセットしたらあとはマシンがやる。豆がよければ、細かい芸は必要ないのだ。

 

こんな極上のコーヒーが4ポンド? マンハッタンは250グラムで20ポンド以上するコーヒーなのに安いなあ・・ と思ったら、店員さんがチャージ間違えていたみたいです。上にもある通り、本当は1杯9ポンドなんですね・・ 汗 朝からスペシャリティのフィルター頼む人はほとんどいないから知らなかったのでしょう。

 

しかし9ポンドは高すぎる。プルーフロックだって1杯7ポンドはいかないのに・・。しかもあちらはバリスタが淹れてくれます。1か月行かない間に値上がりしているかもしれないけど。

 

最近自宅で飲んでいるコーヒー。PLOTから取り寄せてみました。

 

こちらはコロンビア、貴重なピンクブルボンでdouble fermented。淹れ方に試行錯誤。最初のうちは泥っぽさがでてしまい、あれ、こんなもの? と納得いかず。

 

そこで、電子ケトルではなくやかんでお湯を沸かし、滲出時間を標準の4分から3分半に、さらにカップの上にダイレクトに抽出していたのをやめ、サーバーに落としてから、マグではなくボールで飲むことにした。

 

泥臭いのは抽出の時間が長すぎる。お店で見た通り、いい豆なら、時間が短めでもフレーバーはしっかり出ます。また、温度低めで飲むほうが香りを受け取りやすいため、サーバーとボールを経由して温度を下げる。ボールだと、マグより水分の表面積が多いため、さらに香りを受け取りやすい。・・と工夫してみた。

 

やかん使用は、やっぱり酸素がよく回るせいか、お湯がおいしくなるようです。

 

この方法でのコーヒー、本当においしかったです。話に聞いていた通り、ピンクプルボンの甘さが出て、ふんわりとした味でした。

 

続いてこちら。

 

ケニアのコーヒー。

抽出方法は上記と同じ。これがもう・・ 自分の語彙のなさが情けない・・ 今までコーヒー飲んだうちでも上位に来る。やっぱりコーヒーの王道はアフリカかも。ピンクブルボンよりこちらのほうが好き。1キロで追加注文しようかと迷い中。

この1杯の中にすべてがあるといっても過言ではない。キャラメルのフレーバーに、フルーツのさわやかさ、本来は酸味とコクは同居しないはずだけど、それが同時にあるという・・。

 

 

やはりPLOTはいいわ。あまり広告出さないし、ロンドン中心部に店舗もないので知られていないが良心的。機会があったらWoolwichのお店に行ってみたい。コーヒー豆も秋以降価格が高騰しそうなので、気に入ったものは今月中に少し買い増しする予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根張りが肝心

女王様のお葬式でイベントがキャンセルになったため、日曜日もガーデニング

 

懸案だったベルガモットの修正を行った。

我が家に2本あるベルガモットのうち、1本は生育が良くなかった。そこで、周囲に棒を立てて針金をかけ、幹をがっちり固定するというのをやってみたのが今年の春・・だったかな?

 

その結果・・

 

 

固定しなかった右側より固定した左側のほうが生育が良くなった。写真だと分かりにくいかも。全体的に形よく茂り、葉の色もいい。もともと元気だったほうが逆に調子が悪くなっているので、こちらも同じように針金をかけて固定した。

 

そして、風で鉢がひっくり返って土が減ってしまったため、新しい土を両方の鉢に処方。柑橘植物専門のナーサリーから専用の土とパウダー状の液肥の素を取り寄せた。この土、売り物にもすべて使用しているというだけあって、質が良かった。同じ作業をオリーブの木にも近日中に行う予定。

 

それから芝刈り、雑草抜き、強烈な勢いで伸びているスパニッシュビューティの枝の保護、ファンタンラトゥールの追加誘引、雲南リコリスとビバーナム・オプルスのサポートを外して剪定、ようやく位置が決まったユーパトリウム・ベビージョーの植え付け、とどんどん片づけた。

 

下記の紫色の植物がユーパトリウム。こちらは大型種。ベビージョーは1メートルはいかない。

 

 

トーマス・A・ベケットは挿し木の苗のほうが調子が良くて、デヴィッド・オースチンのカタログで見た通りの咲き具合。本家のほうはこの冬土を足して深植えにやり直す予定。

 

 

 

コバノズイナ・ヘンリーズガーネットの紅葉がとてもきれい。これは買って本当に良かった。何しろ5ポンドだったし・・笑 しかも、折れた枝をさしておいたら根付いたのでもう1本あるのだ。問題は地植えにする場所がないってことだ 爆

 

 

ひまわり・レッドサンは、フロントガーデンの花はなぜか普通の黄色になってしまった。アントシアニン=赤のほうが優勢ということだったのだけど・・?

 

その後庭を見ながらお茶飲んで自己満足 笑

入れ替える植物について考えをめぐらす。今すぐに、というわけではないが、やっぱり今一つ気にいっていないものがいくつかあるので、それらはいずれ入れ替えとなる。

 

そのあいだに娘が自家製ピザを作ってくれた。うちの庭で作ったバジルを乗せたマルガリータ、おいしかった。

 

今年の作業は、種まきした苗の植え替え、秋に来るバラの新苗の植え付け、芝の手入れ、冬のたい肥とマルチ、バラの誘引、という感じで去年より作業が少ない。全体を片付けて、合わないものは入れ替えたり移植したりして、見栄えよくなるように考えてみることにする。

 

 

 

 

これでおしまい・・?

気になった植物のメモ。

 

バーベナバンプトン

造形的に面白いです。乾燥にも強そう。ただし巨大化したときに手に負えるか、またこのような形になったときに虫の巣にならないか?

セダム Red Cauli

この季節、セダムの美しさが際立っていました。定番のマトローナもいいのですが、この赤が素敵。

しかし、セダムもまた虫にやられやすい。虫に食われやすい植物は庭主のストレスになりがち。造形的に似ている植物として育てているバレリアンの白で春~夏を過ごしてみて決めるか。

ちなみにマトローナはこちら。この色もいい。

ちなみに、マトローナの奥に見えているのがバラ・ムタビリス。

 

 

 

コタイヌス・ヤングレディ

いわゆるスモークツリー。人気があるのは赤だけど、緑も渋くていい。あまり大きくならないタイプのようなので、導入できるかと。この色なら葉が焦げることもなさそう。

 

 

Lagerstroema Indica Braise d'Ete

いろんな色があり、実の愛らしさといい、目を引いた。赤もいいけど白もよかった。

従来の百日紅のイメージを覆す品種。このチャームシリーズというのは大きくならないみたいだ。

 

 

エキネシアは、この品種がやっぱりよい。ルビンシュタイン。

 

このエキネシア・ルビンシュタインとスティパギガンティアとの組み合わせをいろいろな庭園で見かける。写真のようにロシアンセージとの組み合わせもいい。

 

 

 

 

今日は庭を少し片づけ、雨が降ったら急激に生えてきた雑草を抜いたり切り戻しをしたりしてから、買ってきた植物を植えようとして、はたと気づいた。

 

もう植えるところがない 爆

 

見た目には、スペースはまだまだ空いている。しかしそれぞれの植物が最大限に成長した時の大きさを考えると、隙間埋め用の1年草を除くともう、宿根草を植える場所はないのだと分かった・・

 

しかも今回購入したのがフィリペンデュラとパニカム・ベビーメタル。両方とも最低四方50センチは必要だろう。

 

そのままにもしておけないので、パニカム・ベビーメタルはコニファーの根本、今年スイートピーを植えていた位置に植えた。本当は来年もここにスイートピーを植える予定だったけど、場所がなくなった 涙

 

フィリペンデュラは決まらず。秋に来るバラと、今鉢で育てているニュードーン(多分)を地植えにするスペースをとっているので、それらを植えない限り場所が決まらない。

 

 

あと2つのオージープランツはフロントガーデン用で、ある程度の大きさになるまでは鉢で管理したほうがよいので今は悩まなくていい。

 

ついでにエキネシア・パリダの最後の苗と、白のヴァレリアンを1本地植えにした。

 

そして、発芽したと喜んでいたモナルダは、どういうわけか、イタリアンパセリに変わっていて、イタリアンパセリの苗が3つもできてしまった。どういうことだか私にもさっぱりわからない。

 

というわけで・・ もうこれ以上のお買い物はできないという事実を突きつけられた。うまく育たないものを思い切って抜くまでは・・。鉢を増やせば簡単だけど、鉢物を増やすことはしない方針。

 

来年は今年植え込んだ植物の生育を見守って、そこからさらに選抜&入れ替えになるでしょう。