Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

春は突然に

本日は早朝にひょうに見舞われた・・

どくどく君またしても災難。5月にこんな大型の氷が降ってくるのは珍しい。

 

チューリップもとっくに終わっていてもおかしくないのだがいろんなところで咲いているのを見かける。低温続きで花が長持ちしている模様。

 

今日外に出たら突然咲いていたアイリス

今年は良い香り。花が対前年比500%増なこともある。

 

シスタスもつぼみが。だんだん庭がにぎやかになってくる。

アリウムのつぼみがどんどん大きくなってきた。

2年目のシューベルティは小ぶり。シクラムは、花の形が違うのでつぼみもとんがったかたち。

リベンジで育てている原種グラジオラスのつぼみも大きくなってきた。

いろんなところにばらまいたが結局花をつけたのはフロントガーデンのみ。

 

カマッシアもつぼみがついてきた。バラの前に咲いてくれればと思ったが結局バラと同時に咲くようだ。

 

今年大量に買ったクレマチスのうち、調子が悪そうなのがウェッセルトン。

やや育てにくいと聞いていたがやっぱりそうらしい。新芽はあるので見守り中。

とっとと地植えにしてしまったほうが良いかもしれない。

 

どこにおいても風にあおられるあまり顔色が悪く、元気がなかったマグノリア・リトルジェム、ついに安住の地を見つけた。アイスバーグの隣で、風を受けることもなく、日陰気味の環境のほうが好きなようでだんだん元気をとりもどしつつあるのがわかる。

 

ツルバキアも開花。

 

足踏みした分何でもかんでも一斉に開花していきそうですね。