Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

さよならダリア

ついに氷点下の日がやってきた。

土曜日、こんなに晴天の日は珍しい。この機会を逃さず散歩。

 

紅葉が美しい

 

サンザシ(Hawthorn)の実だと思う

 

 

太陽の光のおかげでいつもの景色が別世界

 

 

・・・でガーデンセンターに行ったのですが。先週、全て半額セールは見ないようにして足を踏み入れなかった。商品はほぼクリスマスツリーに入れ替わっていた。

 

 

土曜の昼下がり、客はゼロ 汗 いくらブラックフライデーの週末とはいえゼロって・・

クリスマスツリー、今でもこれだけ生の木を買う家庭があるんだね。

 

門松と同じで縁起ものですから、すたれることはないでしょうが需要は減っていると思います。香りがとても素敵なのですが、近くに行くと刺されて痛かったり、葉が落ちて掃除が大変だったりしたので、うちでは買うことはありません。廃棄の問題もありますね。カットしてからじゃないとゴミに出せません。

 

セールの残りで半額製品もあったが特にこれといって買いたいものはなし。ポットフィートも、あれば買おうと思っていたポットも棚が空。

それでも少しだけ残っていたポットフィートを買って帰ってきた。

 

こんな時期にローズマリーの花が咲くとは。ここまで気温が高めだったからかな。

枯れたアスターを背景に不思議な写真になった。

 

さすがにもうダリアもダメでしょうということで切った。

 

散歩しながらよく見れば、ジニア、ダリアなど、人様の家の株はほぼ枯れており、うちみたいにいまだにこんな花がが残っている庭は見当たらなかった。

ダリアは本当にすごい。このままドライにもなるので、枯れていっても全く見苦しくなくていつまでもきれい。来年も新しいのを一つ植えてみようと思う。