早起きしてフロントガーデンの写真撮りながら走ってきた。
写真を撮って眺めてみると勉強になる。自分の肉眼だけではわからないことがわかる。
でも私が心惹かれるのはこんな風景。とても自分の庭をこんなふうにはできないけれど。
この白いバラ、何だろう。香りがまったくない純白の花。
家の前をこっそり撮った写真は、荒れた美しさが全然伝わらないのでまた改めて。
ここの家、昔はさぞ立派にしていたのだろうが、今はその名残しかない。ここで暮らしている人はどうしているのだろう。想像力を掻き立てられる。