Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

あと、残り3つ

バフビューティって本当に色の変化がきれいで素晴らしい。

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甘い香りが虫の人気No1 ww 花の中までアブラムシだらけ、一部しか写真にとれません。

秋までに、バックガーデンに移動させる予定。

アブラムシならまだいいが、ダンゴムシにも食われる始末ww ビックリ。

 

 

バックガーデンのシャクヤクも咲いて、グルスアンアーヘンも満開になった。

こ、これは・・ なんという美しさ。

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そしてファンタン・ラトゥールも。

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まだ苗が小さいですが、いずれはアイスバーグと同じくらい、フェンスを越える勢いで大きくなるので、そうなったらどんなに見事なことでしょうねえ。

 

庭に出るとバラの香りがするようになったよ。

こんなつたない写真の何倍もバラはキレイだ。しみじみと幸せを感じる~。

 

しかしこうしてみるとバックガーデンにはなんだか似たような雰囲気のバラが多くなってしまったので、正統派美人の大輪、濃いめの色を導入しようかという気になってきた。

 

近所のバラから。

マダムアルフレッドキャリエール。このバラ、遠目から見ても本当に素敵。

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とても上手に誘引している。やっぱりこのくらい大きくなることを想定して植えないと良さが出ない。

 

レディヒリンドン。

このふんわり感がいい。ウォールドガーデンのレディヒリンドンはどうも花つきがよくないけど本来はこのくらい咲くもの。

 

 

ギスレーヌドゥフェリゴンド。

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ここのおうちもバラの家なんだけど、ここにこの花があったっけ? しかもこんなにきれいだったかしら? やっぱりノアゼット系はいいなあ。フロントに植えるならやっぱり黄色か赤系がよさそう。どちらも花が痛んできても目立たないメリットがある。淡い色はすぐに汚くなっちゃうので。

 

ご近所の謎バラ。

ここ豪邸なので、フロントガーデンだけでもだだっ広いから、こんなに暴れっぱなしで放置していても問題ないのがすごい。ちゃんと剪定するか誘引してやれば、真っ白になるくらい花がつくだろうにもったいない。これはこれである意味すごい

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ひたすらアブラムシと戦う日々。

ちょっと我慢していると、テントウムシやヒラタアブがきて、あっという間にきれいになる。やれやれ・・と思うとまた増えて、天敵がきて・・ の繰り返し。

 

バラ以外は、アブラムシがついたところで枯れるような宿根草は植えてないので、別に気にしない。いやバラだって、アブラムシがいても枯れたりはしないけど見栄えがねえ・・。

 

すごく気に入っているアリウム。

 

10個買って、結局生き残ったのは6本。初めから地植えにした3本がやはりきれいに咲いて、バックガーデンから移動させた4本は、1本は枯れてしまい、残り2本も水切れを起こして支柱を立てている状態。移動させると根っこが伸びきれないのでリスクがあるのだな。

 

来年も増やそうと思い、通販で同じ赤系と、紫の球根を予約しておいた。

フロントガーデンは、ほぼ植える植物が固まってきた。ラベンダーの挿し木をして、ボーダーの反対側もラベンダーで覆ってしまうことに決めた。

ピオニーも、いま分散させているのを1つにまとめてしまう。そのほうが見事に見える。

空いたスペースにリナリアと、セージを植えて、残りのすきまはキャットミントやヒューケラで埋める。

キャットミントは非常に便利。挿しておくだけで根が出てくるので簡単に増やせて、色も香りもよい。

 

我が家の残り3つのバラはいつ咲くかな?