Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

久しぶりのフラットホワイト

某月某日

今日はこちら。頑固な店主とその奥様らしき方がシティの片隅で営むお店。

奥様は朝からスーツ着ているのがかっこいい。

豆はモンマス。久しぶりにフラットホワイト飲んでみた。

我が家ではモンマスは、おいしいが普通・・となるのは自分の淹れ方が下手だからなのかな 泣 ここのコーヒーは絶品。お菓子にもこだわりがあっておいしい。

 

次はフィルター頼んでみよう。個人のお店で長年生き残るのは本当に難しいので、応援したい。

 

 

朝の光を反映して光るグラスが大変美しい。

 

最近飲んでいるワークショップのコーヒー。

ケニアのほうは、PLOTのあとなのでちょっと物足りない。これだって存分においしいのだが。

そのあとのエチオピア、NANO CHALLAのほうが好みだった。チョコレートやフルーツなどフレーバーが濃いめ。

 

ワークショップの豆はあまりにクリーンなため、温度を下げないとフレーバーがでてこないことがやっとわかってきた。

 

  • ペーパーフィルターを常温の水で濡らしてからセットする
  • サーバーに落とす作業が始まってからさらに追加でフィルターにお湯を足して落とす
  • うちで使うのはクレバーフィルター
  • なのですが、抽出は3分30秒でなく3分でもよい
  • 少し冷ましてから飲むほうが良いので、時間をかけてゆっくり飲む

 

など・・。こういうちょっとした工夫が面白いです。お茶はこのような変化はあまり見られない。さらに挽き方を変えれば組み合わせが飛躍的に増えるはずですけど、今のところはいつも同じ挽き方で、ミルの目盛りを変更することはほとんどありません。

 

PLOTで先日頼んだケニアがあまりにおいしかったから1キロを注文。開封してしまうと味が落ちてしまうので、保存方法を模索中。保存用の容器を買うか・・またガラクタが増えてしまうので別の方法をとるか。日本で過去に言われていた、冷凍庫で保存するというやり方はお勧めできない。

 

さて次は何を飲もうかな。