こちらの2つを飲み終わりました。
AKAGERAはルワンダ
HUNKUTEはエチオピア
ルワンダは文句なくおいしかった。
エチオピアのほうは最初は、可もなく不可もなく・・だったのが、低温で淹れたらノックアウト。温度がどんどん下がるにつれて、何とも言えない複雑なフレーバーが出てくる。この淹れ方、もっと早く気づけばよかった・・。まさに優雅なコーヒー。
低温で淹れるとここまでフレーバーが違うのか・・・
ペーパーを水で濡らして、カップを含め器具は一切あたためなし、が最もフレーバーを引き出せるようだ。手間も省けてよい。
夏場は冷めにくいから、出来上がってから待つ時間を少し置くとかしたほうがいいのかも。
あとは開封のタイミング。
開封したてよりも、2日くらいたってからのほうがフレーバーがよくなる気がする。
2週間を超えると次第にフレーバーが失われていく。
量の問題もある。
V60だと2杯分。抽出時間は同じだけど、飲み終わるまでに時間がかかることもあるせいか、微妙にこちらのほうがクレバーコーヒーよりも味が良いような・・。
この次はケニア。
今年からワークショップはブレンドも出しているので、次はそれを買ってみるかな・・。