Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

有限の幸福

今日のランは3キロ弱

少しずつ前進中。気持ちいいと思う程度でやめる。

 

3年ぶりに図書館に行って本を借りてきた。

コロナを経て、スペースが広くなった分、展示されている本が減ったような・・

そのかわりアプリで電子書籍や音声本が借りられるようになったりと大きく変化した。

 

借りたのはこれ

 

どちらも良書。RHSの本にハズレなし。

これからしばらく、これらの本について少し書いてみることにする。

先にまとめから言うと

 

選択肢を限定することの重要性、これに尽きる。

 

そして今まで英国で庭園素材として愛されてきた植物には理由があり、やっぱり定番が一番美しい。

そして面白いことに同じものを選んだからと言って他人と同じ庭になるわけでもないのだ。

 

ということでフロントガーデンに生け垣をつくるならYewになりそうだ。

ざっと計算したところ、150ポンドくらい必要。これは大金なので夫の合意が必要。

シュラブで構成することも可能だが、こちらのほうがもっと予算が必要になる。特に小さめの木を入れた場合は、1本買っただけでこの値段になる可能性もある。

 

大きな決断になるので、今すぐ決めなくてもよいし、来年決めてもよい。

引き続き、観察を続けながら決める。