Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

今年もあと2週間

氷点下の日々が続くのも今日まで、明日からは通常の12月の気温に戻るらしい。

あまりに寒くて、まぬ犬どもの散歩も昼間の1回だけ。

 

 

フィルター飲むならプルーフロック。

もっと早く足を運ばなかったのは人生の損失であった。

コーヒーがおいしいだけではない。椅子やテーブルなど、何もかもが落ち着く。ぱっと見地味だが調度品も慎重に選んでいるのだろう。

2022年の訪問はこれで最後かな。ケニアを飲んだ。豆はどこのか聞くのを忘れた・・

このセットも欲しい。前は店で売っていたのだが・・

 

最近のコーヒー

こちらはPLOT

 

 

そしてWorkshopのテスター

左からケニアルワンダエチオピア

 

そしてこのホンジュラス

今年の1月にも飲んだのですが、改めて、このコーヒーはおいしい・・。Workshop一押しの豆だけのことはある。

 

先日の日曜日の光景。

松や杉などのコニファー類の美しさに打たれた。

ロンドンの雪は長続きせず、溶け残りが汚らしくなり道も滑って危険など、あまり好きではないのだが、今回のように氷点下となる場合は何もかもクリーンで美しく、こういう冬だったらいいかな。

ただし・・この寒さだと、RHSが設定している耐寒性H4あたりでぎりぎり、それ以下のものは死滅する。H5でも幼苗は生き残れない。うっかりと種まきの苗を外に出したままにしていたので、鉢ごと凍り付いてしまったのが痛い。

 

ベルガモットは防寒布をかけて置いてあるが、これもなかなか厳しそう。死なないにしても2023年の生育に影響が出るかもしれない。

 

本当に10月にマルチやっておいてよかった。ベストなタイミングであった。これをやっていなかったらさらに死滅する植物が増えていたと思う。

 

冬休みの剪定活動を楽しみにもう少し頑張ろう。