どんどん行きます。
ペルーのナチュラルプロセス。
- Producer — Fidel Huancas at La Esperanza
- Region — San Ignacio, Cajamarca, northern Peru
- Varietal — Yellow Caturra
- Terroir — 1840 masl, 16-19 degrees Celcius, cool tropical climate
- Process — Natural
Assemblyは、V60での良さが際立っており、96℃で2分30秒と、高温でさっと淹れることを推奨しているので、今回は最初からV60で淹れてみました。
これも見事です。滑らかで、陶然となるフレーバー。
今回3つ試してみて、一番高価だったブラジルが期待外れでどうなることかと思いましたが、他の2つはよかったです。
ブラジルのコニロンは、もともとインスタントコーヒーに使われる豆で、今回のはフレーバーはともかく、あと口で苦みが残ってしまうのが厳しいと思いました。
Assemblyは全体にboldな感じですね。どれもかなりはっきりした味わい。
今回初めて、V60での抽出がほかの方法よりも優れていると感じました。Assmblyはそういう焙煎の仕方になっているということなんでしょうね。WorkshopやPLOTは繊細なので、V60だと少しぼやけた感じがする。
Assembly、また面白そうな豆があれば買ってみたいです。
英国ロースタリー巡りの旅はまだまだ続く。