Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

カウントダウン始まる

あと10日以内でバラが開花かな~。

しかし・・ 今年はいろいろと失敗したかも 笑

 

アリウム・シューベルティでアリウムのラインを作ろうと、20個植えて全部発芽したのはよかったけど、シューベルティは他の品種に比べると、葉っぱが見苦しい。それが大量に1列に並ぶもので、ネギ畑ですか? という雰囲気に 苦笑

 

やっぱりアリウムは、パープルセンセーションか、ギガンチウムがいいみたい。それを混栽するのがあっています。

 

10個植えた原種グラジオラスは1つも開花せず全滅。

 

あと、花壇が結構スカスカで。といっても何も植えていないのではなくて、夏にもピークが来るように手配してはあるのだが、まだ成長してないので空欄が目立つ。リレーするように植栽を考える、って難しいのだね・・。

 

フロントガーデンの主役の一つであるトーマス・A・ベケット、今年は芽欠きをしっかりやったところ、挿し木株・親株の差がほとんど目立たない感じに仕上がった。線がほそくスッキリした感じ。枝数が減った分、花がよりきれいになる予定ですが、さていかに・・?

 

モッコウバラは根詰まりしているようなので急遽地植えに変更。それから復活したエキネシアも地植えに。

 

ロサオドラータ・ベンガルクリムゾンがここへきて調子が悪くなってきた。

根が全然伸びておらず、弱ってきている。最後の手段として無理やり地植えに。なしとバラ・ヘリテージの間。

あとは祈るだけ。途中で水やりしすぎたのが敗因な気がする。

 

 

スイセン・タリアのプランターは考えた末、抜き、おまけでもらったワイルドフラワーの種をまいておいた。花が終わったらバックガーデンに下げてしまっておく。

 

 

なかなか庭というのも難しいものだわ。やっぱりシンプルに生け垣にして、その後ろにバラを植えたりするほうがいいのかもという気がしてきた・・。結局、定番には理由があるというか、試行錯誤の末原点にたどり着くって感じですね。あと3年以内で全員選手交代、になるかもだ。

 

近所の森の風景。結局こういう自然の光景にはかないません。

ウォールドガーデンのレディ・ヒリンドン

うーん、大きい 汗 予定の場所で誘引できるだろうか・・。