バラの花が焦げる・・涙
花が焦げるのは水やりが足りてないから。
朝から出かけて忙しかったため、水をやる暇がなかったところ、アッシュウェンズディとクレメンティナ・カルボニエリがちりちりになってしまった。
あと、アルベルティーヌも暑さには弱いようで、花が縮れてうまく咲かない。
皆、もっと大きくなって水を吸う力がついてきたらもう少しましになるのだろうが・・。
暑いので花の色そのものも変わってきて、バフ・ビューティは白、グレイスは不思議な七色、パープルスカイライナーはピンクに。
明日は早起きしてしっかり水やりしよう。
今年も見事なアイスバーグ。
やはりこのボリュームは圧巻。1個1個の花がどうこうというより、これだけ大型になると風景を作れる。こういう大型種がいいなと思う。
うちの同じ通りにある、バラを熱心に育てているお宅は去年から少し手入れが行き届かなくなって、今年はプロのガーデナーさんがお世話に来ていたので、どうしたのかと思っていたら、ご主人が病気なのだそうだ。
我が家もその可能性は十分にあるし、病気にならないまでも、家族のことで長期で日本に帰るとか、庭があれる年はあるかもしれない。
それを考え、せめて地植えにしておけばなんとかなるので鉢植えはできるだけ作らないようにしているのでした。