バラの挿し木は全滅した・・・汗
告白すると今回はあまり真面目に管理していなかった。
落ち着いたら、家の表側(南側)で管理するべきであった。
キッチンの窓辺だと日照が足りず、湿りすぎになってしまうのだと思う。ミリオンいれたのに水が苔だらけになったからなあ・・。
それにこれ以上バラを育てる場所がないのだ。鉢を増やせば別だけど、鉢植えでバラはできるだけ育てたくない。そんな潜在意識が働いたのかどうか、みんなダメになってしまった。
今年、デヴィッドオースチンはラインナップから古き良き花をバッサリ捨てた。それでもう、デヴィッドオースチンでほしいバラはなくなってしまった。
新苗の公式予約も始まったが、いつもならここで15%オフになるところ、今年はやらないようだ。
デヴィッドオースチンと逆にセールしまくっていたのがピーター・ビールス
こちらは去年から、ぎょっとするほど値段を上げて、それが元の値段に戻る程度に値下げしたセールを時々行っている。
しかし何でも高くなったなあ・・。
園芸も、お金持ちしかできない趣味になっていくかもしれないという気がする。
その点でもサステイナブルな園芸という最近のイギリスの潮流は正しい。水やりせず、肥料も基本はやらず、こぼれ種で増やして維持していく。しかし細かいメンテナンスは必要です。
フロントガーデン、植物のエネルギーを感じて庭主も元気になる。
赤は写真では再現できない。秋のトーマスさん、本当にきれい。香りもとても良い。
ああダリア。。こんなに見事ならローカルのコンテストにだせば良かったです。
今年はダリア元年だな。もっといろんな品種植えてみたい。バラのように長生きはしないから、数年単位で新しい品種を楽しめるだろう。