Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

春の兆し

2月になり、春めいてまいりました。

日差しが明るい日も増えてきて、ほっとします。

 

フロントガーデンの寒肥も終わり、少しずつですが片付けにも着手。

3月までには何とかしたい。

 

いろいろな球根が芽を出し始めました。

ゆっくりですが分球して花が増えた黄金のスノードロップ

花が終わり次第移植予定です。

 

ヘレボラス・ニゲラは一つしか開花しなかったけど、新しい葉が出てきたので見守ろう。アーグチフォリウスはもうすぐ花が咲きそうです。

大玉の白いアリウムも太い芽を出しました。

やっぱり日が当たりやすいところは芽が出るのが早いな。

水仙タリアは全部抜いたと思っていましたが、やっぱりどこかから現れるようで 笑

一応咲いてもらって終わったらまた抜こう。

他の庭では早くも水仙も開花が始まっています。我が家では去年買った寄せ植えから地植えにした白いヒアシンスが間もなく咲きそうです。

 

バラも日当たりの良いところにいる株は新芽が展開し始めました。今年もそろそろSBトリートメントの出番です。芽がある程度大きくなるまでは散布。

 

日が長くなりはじめると、心も明るくなりますね!

そして体重がやっとコロナの前に戻った 汗

3キロ以上太ってしまっていたので、この体重になると改めて感覚が違います。

当時より筋肉がなくなっているのでこれからは筋トレしないとだな。

 

今年の天候はどうだろう。

去年はいつものイギリスの夏で大変過ごしやすく、花にも良かったです。あまりに暑いとバラも焦げてしまうからなあ~。

イギリスでワインが産業になるなど考えられなかったけど今や受賞レベルのワインができているし、そのうちお茶も栽培できるようになったりするのかも・・。