Peter Beales社から頼んでいたバラが届いた。
バラと言えば英国ならここか、David Austin社。今回のバラはDAからの委託販売らしいけど。もちろん両社ともオリジナルのバラはもちろん、有名な品種も多数取り扱っている。
ここのバラ園に行くのも夢の一つ。
四季咲き、丈夫、香りが良いの3つの条件を満たすべく探した品種がこれ
非常に立派な箱に入って届いた。さすがだなあと思って写真に撮ったのに撮れてなかった。
箱を開けたらバラの香りがした・・つぼみがついているのかと思ったけれどそうではなく、しばらくしたら消えたので、きっとバラ園のまわりの匂いが箱の中に入っていたのだろう。
植えつけ方の解説書とともに、コロナウィルスについて感染しないよう万全の注意を払って送付した旨のレターが入っていました（ただしドライバーによる感染リスクまでは防げないとも）。
適当なサービスに慣れきっている今日この頃、新鮮な驚きでありました。1本1本大事に育てて発送しているんだろうな。ガーデンセンターに行けばもっと安いバラはいくらでもある、もちろん欲しい品種があるとは限らないのだけど、ちゃんと育てようと思いました。
あとバラって結構簡単に新しい苗を作れるみたいです。それを譲渡したりするのはさすがによろしくないと思いますが、個人で楽しむ分には良いので、しっかり根付いた来年あたりにもう一つ苗を増やしてみたい。
さてどこに植えるか。迷い中。予定ではこのミセスジョンレインをフロントガーデンに植える予定でしたが、気が変わってもう一つバラを発注してしまったのだ・・。
２つともフロントガーデンに植えるか、それとも１つは鉢植えにしてバックガーデンに飾るか。そのためのポットも実は発注済みで手元にある。
いずれにしても、6月までは地植えは待ってくださいと書いてあったので、しばらく悩んでみる。
下はアイスバーグ。半カップ咲きで花もそれほど大きくなくて本当にいい花。飽きが来ない。次の剪定時に実験で増やしてみようかな。
あとは6月になったらラベンダーの苗が来るので、今年はもう秋までは何も買わない。
明日からまた少しずつ走り始める予定。
