Tortoise Bar

英国園芸日記

ミセスジョンレインの植え替えとぬか床

蕾が大量についているところでの植え替えは危険、と聞いたが。。

バラの苗を注文した際に、ポットも購入したのだが、高さ50センチのポットにいきなり植え替えは根が張らない可能性もあるので見送っていた。

フロントガーデンの整備で大量に小石が集まり処分に困っていたところ、この石をポットに入れてしまえばいいのではないかと思いついた。

 

そこで、石をポットにつめて、バイオグレーダブルの布でできた鉢・・ハンドルがついていて持ち運びにも便利、しかも軽い。本来はトマトやジャガイモなどを植えるものらしいが、これを石の上に置いて土を入れ、鉢として植え替えることにした。うまくいかないようなら取り出して地植えや別の鉢に動かせる。

 

うまい具合におさまったのでフロントガーデンに出して、できるだけ日に当たりやすく通行の邪魔にならない位置に置いた。これで様子を見る。

余った土で、段ボールに植えたままのラベンダーの苗を別の鉢に植え替えた。まだ少し残っているのでこれはもうフロントガーデンに植えてしまおう。

 

フロントガーデンの石をとりあえず庭のゴミ用の回収袋に詰めておいたところ、ごみ回収日に勝手に「これは回収できません」の札を貼られてしまった。ゴミ回収用に普通は道路のそばに袋を出しておくものなのだが、回収できないことはわかっていたからかなり離れたところに置いておいたのにわざわざ敷地内に入ってきて札をつけていくとは余計なお世話。だがこれで罰金を食らったりしても面倒なので、バックガーデンへ移した。

 

そして念願のぬか床を作ってみたww

といいましても使用するのは小麦のふすま(Wheatgerm)。これに塩とヨーグルトを混ぜればぬか床になるというのでやってみた。

いやーぬか床なんて、実は一度も作ったことが無いんだけどww 実家の母はちゃんとぬか床を育てているのですが。材料がそろえばあっさりするほど簡単に準備できる。

ふすま500グラムに熱湯500㏄、5%程度の塩をまぜ、冷えたらヨーグルトを大匙1~2入れて、あとはぬか床と同じ要領で管理。最初の3週間は捨て野菜を入れて発酵を待つ。

8月の頭くらいには食べられるようになっていると良いのだが、夏の室温でもイギリスはあまり暑くないのでもう少し時間がかかるかも。

 

ぬか床で使った小麦ふすまはオーガニック。

ふすまを大量に堆肥用に使うのだったら、馬の餌を買えばよいようですよww めちゃ安い。

このプロジェクトがうまく行くようなら次回は馬の飼料、どどーんと20キロ購入。送料を入れても14ポンド。馬ってこの20キロで何日くらい持つのかな・・。

 

堆肥をもう1セット作る予定だったのだが時間切れ。

あんこも作ってみた。小豆って浸水させないでいきなり炊くって知りませんでした・・。

 

砂糖と小豆の量を同量で用意し、まず小豆に熱湯をかけて1分ほどかき混ぜる。その後、あく抜きで30~40分くらい煮てお湯を捨て、また水を入れて煮ていって柔らかくなったらお湯を捨て、砂糖の半分を鍋に入れ、上から小豆を入れ、その上から残りの砂糖を入れて、もったりとするまで・・というか自分の好きな煮かげんになったら終了。

 

我が家はあんこを単体でおやつとして食べるので、砂糖と小豆が同量は甘すぎた。3~4割は減らしてよい。

こちらではいくらオーガニックとはいえ、中国産の小豆しか手に入らないのだが、あくが強烈。煮汁を飲んでみたら口が曲がりそうであったwwこの方法ではあくが抜けきれない。

結局3回くらいお湯を捨ててやっとあくがとれた。最初のあく抜きで煮る時間を1時間以上とかにすればよかったのかもしれない。

 

甘すぎたのを除くと、ほどよい粒あん風味でなかなかおいしかった。浸水させないでよいとなると思いついたらすぐに作れる。砂糖を入れてから煮る時間がすごく短いし、全体的に時短が可能。

これまでいくら煮てもさっぱり柔らかくならない時もあったりしたが、こんなにあっさり作れるとは思わなかった。しかもうまい。

圧力鍋はあんこづくりには向かない。思ったような柔らかさになってくれない。この手の煮物はル・クルーゼ一択ですな。

 

つぼみを思い切って減らして休ませたアイスバーグは、目に染みるように美しい花を咲かせている。このバラは本当にすごい。バラの殿堂入りしているだけのことはある。この木とともにいることでどれだけ幸せをくれることか。美しいバラはいろいろあれど、これを超えるものはそうはない気がする。