Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

バラの種が発芽

ホルジューム・ジュバタム・・・呪文か

10個プラグ苗を手に入れ、4個はフロントガーデンに、残りはバックガーデンに植えてみた。

 

どうもこの手のグラスは、ぐしゃぐしゃになるばかりでうちではうまく育たないのですが、今回はどうかな・・。

 

 

それから、土曜日に買ってきたティアレラ・スプリングシンフォニーを植えて、代わりにラベンダーを2株抜いた。

曲がってるww 直さねば。。

このラベンダー・ヒドコートは、バックガーデンではきれいに育たないからあきらめる。

あまっていたのをすき間埋めに植えていたので、お役御免となりました。

 

ついでに雑草を抜いたり、SB Invigoratorや液肥をまいたりしていたところ、バラの芽発見!

発芽位置はロサ・グラウカとスタンウェルパーペチュアルの中間地点くらい。そういえばロサ・グラウカは去年実をつけさせたので、その子供?

 

2021年に、隣のおじいさんが亡くなった際に、庭の原種系と思われるバラやそれ以外の園芸種の種をもらってきて種まきしたが、まったく発芽しませんでした。

 

それでも環境が合いさえすれば簡単に発芽する。去年あれだけマルチもしたというのによく生き延びたなと・・。

 

実生バラは交配により親とは全く違う花が出現することも多く、いったいどんな性質の持ち主なのかは、咲いてみるまで分かりません。

 

不明といえば、これは何だろうか・・。

グレートディクスターから買ったベンガルクリムゾンの土にくっついてきた種が発芽したのを、別のポットに入れて置いたらすっかり大きくなりました。

 

単なる雑草の可能性もありますが、正体がわかるまでもう少し育ててみることにして、さらに鉢上げしました。この丈夫さといい、成長の早さといい、ユーフォルビア系? 

 

あいかわらずバラは何も咲かず。

クリムゾングローリーと、スパニッシュビューティ以外はつぼみがまだ小さいので、うちの庭が花盛りになるのは5月後半くらいからかな・・。