自家製ヘルレイザー
この地獄の小箱は 笑 中身も外見もウール100%。これ重要。ウールが持っている自然の油によって、針がさびにくい。
さすがウールの本場英国、100%のフェルトもフィリングもお手頃価格。
しかもこのピンクッションはですね、針のサイズがわかるように、数字を刺繍して、そこに同じサイズの針を刺しました。どれがどれだかわからなくなってくるのでいいアイデア。
義母から刺繍糸をもらいました。もう使わないからと、郵送で送ってくれました。義母もまた、子供の服を作ったり、編み物をしたり、我が家のカーテンも義母がミシンをかけてつくってくれたもので、今私が座っているクッションもはぎれをパッチワークにして義母がつくったものである。
このピンクッションはそのもらった糸でさしたもの。DMCやアンカーに混じって、ノーブランドの多色少量の糸があったので、そこから選んで刺してみたら、なんだか全然刺し心地が違う。フェルトだから刺せたけど、普通の布地では多分無理。刺繍糸ではないのかもしれない。
義母は、私のようなあんぽんたんとは違い、真の貴婦人であるから、自分のためにお金などかけない。義母や母の世代の人々は、生活のために裁縫をしており、じっくり考えてつましい買い物しかしないのである。大事に使わせていただきます。
しかしあいかわらずブランケットステッチが下手 爆
こんなに細かくしないでざくざくいったほうがかえってよかったのだろう。作成所要時間は材料を切るところから始まって2時間弱。
フェルトは2ミリの厚さを使用したが、1ミリでもよかったかな? ただしっかり刺さるので、針が抜けなくて安全。
気温がどんどん上がってきて、庭仕事もはかどる。
市販のmanureをフロントガーデンにまき、鶏糞と、魚の骨の粉末も散布したところまぬ犬が土を掘り返そうとして大騒ぎになった。
確かに魚の骨=bone mealの箱には、動物が食べようとするので土によく混ぜること、と書いてある。人間にはわからないが、混ぜたくらいでは匂いは消えてないらしく、これからも継続して散布しなければいけないので、犬対策を講じないといけない。
ニームオイルをスプレーしたらいやがるかと思ったのだが効果なし。何かうまい手はないものか。
ヘルレイザーの昇天シーンが久しぶりに見たくなったな・・ 春だわ (違う)