Tortoise Bar

Ne te habeat fiduciam

来年のバラを妄想する

いまだバラ咲かず 涙

つぼみはどの株も順調に上がっているのだが。あと一息、来週の中旬くらいから咲くかな。

 

思い切って摘蕾。

特に去年の秋買った苗は、しっかり大きくなっていただきたいので泣く泣くつぼみを落として数を減らした。

 

ファンタン・ラトゥールは1季咲き、つまり1年1回しか咲かない。それなのにつぼみを落とすのはつらい・・、今の時点でものびのび、すくすく育っているから来年はもっともっと花が咲くことを祈ってさようなら。

 

それ以外は四季咲きだから、秋まで我慢すればまた花が見られる。

アイスバーグも、側蕾はそんなにきれいに咲かないからやっぱり落とすことにした。子供のユキちゃんもつぼみがたくさんついたが、苗が小さすぎるのでごっそり切り落とした。本当はこの大きさではまだ花を咲かせてはいけないのだけど・・

 

庭の樹木は、やっぱり切らないとダメなのだ。

 

オリーブは、昨年は息を吹き返してもらいたかったから肥料だけ上げてましたが、剪定し忘れたためぼさぼさになってしまった。選定の時期を逃してしまったからもうちょっと我慢して、7月頃に少し鋏を入れる予定。

 

バラも、去年みたいにずーっと花が咲くのは見ていてつらいので、一番花が終わったら結構ざっくり切り戻すつもり。

 

あれだけ肥料をあげているのにアイスバーグは、つぼみ数が多いせいでまた葉っぱが栄養不足の症状に。放置しておいても死ぬことはないが、木をぴかぴかに保ちたいならひたすら栄養補給が必要ってことである。

 

アブラムシや、謎の葉っぱの虫食いなどもあるが、酢のスプレーやニームオイルをまく以外はもはや気にしないことにした。花が全部食い尽くされたりしたら考える。自分の庭だけが虫がいなければそれでいいのか? それなら手入れしないで放置しておくほうがましかもしれない。

 

トーマス・A・ベケットはあれだけいたアブラムシがぴたり、といなくなった。そのかわりにヒラタアブのさなぎがいっぱい。どしどし来ていただきたい。

どうもこの木はおいしいらしくて、挿し木にしたほうにもアブラムシが大量についた。やっぱり香りが良いバラは虫も好きみたいだ。

 

ついでにベルガモットのグレイ伯爵のほうも少し葉を整理して風通しを良くした。

グレイ伯爵夫人のほうはハート形で、中心部があいているせいか、うどん粉病もそれほどひどくなくて落ち着いている。

 

ところが伯爵のほうは葉っぱが茂りすぎて内側が全然見えず、全然病から回復する兆しがない。スプレーすると何か白っぽい虫が飛び出してくるようにもなったので、こりゃいかん、と、思い切って重なっている葉っぱを取り除いた。20枚近く落としただろうか。この葉っぱだけでもすごく香る。虫にとってはさぞやおいしいのであろうな・・。

 

柑橘系の木も、剪定は3月頃が理想であり、大幅な枝切りは今はしないほうがよい。このまま様子を見て、7月頃にまた少し整理してみるつもり。

 

さて、フロントガーデンのスキマ埋め植物として気に入っているネペタことキャットミントであるが・・

 

先日見ると根元からつぶれたようになっていた。強風で折れたのだろうか? 

強い植物だからこのくらいでどうにかなるようなものではない。

 

そして今日の夕方、手入れをしに外に出てみると・・何とネコが座っていた。そうか、こいつのしわざかww そりゃそうだ、キャットミントだからなあ・・。酢のスプレーで(といってもネコには当ててないけど)退散していただきました。いや、本当にネコが好む植物だったんだなあ。

 

でもネコは困る。周りの植物を踏み荒らしたり、トイレにされたのでは大事な植物が枯れてしまう。まさかの落とし穴ww ちょっと様子を見よう。場合によってはあきらめるしかないかも。せっかくのコンパニオンプランツだったのに残念。

 

さて、我が家にはつるバラがないので、秋につるバラをバックガーデンのコーナーのエリアに植えようと妄想中。

 

 

 

まず、ペニーレイン

名前がいい。私も好きなビートルズの名曲の、懐古的な明るさを花で表現。芸術や~。この花は購入決定。裸苗で秋に手に入れる。ハークネス作。

www.classicroses.co.uk

 

スノーグース

可憐で、香りも良くかわいらしい。やっぱりこれもあの小説からとったのかな。舞台はイギリスだし。デヴィッド・オースチンのバラは文学者にちなんだバラも多い。とげがほとんどない。

スノー・グースつる裸苗 - Snow Goose (Auspom)www.davidaustinroses.co.jp

 

アリババ

日本では、サンセットグロウという名前で流通しているが、本来の名前はこれ。

この色を気に入るかどうかが分かれ目。思ったよりきつめではないかも。香りが良く育てやすいのは折り紙付き。ワーナーもイギリスの作出家。

www.i-rose.net

 

スパニッシュビューティ

何も言うことなし、古典つるばらの名花。1季咲き

himenobaraen.jp

でも本当の名前は

www.classicroses.co.ukペドロ・ドットというスペインの作出家による。

 

レッドキャスケード

定番すぎて植えている人が少ないけど、かえって新鮮。赤のつる系は目立ちすぎるからこのくらい小さいのがいい。とげ少な目。とにかくいつまでもずーっと咲いている。鉢でフロントガーデンにまわしてもいいかも。

 

himenobaraen.jp

ヘリテージ

日本ではイングリッシュヘリテージとして流通していたもの。

アイスバーグが親ということで、アイスバーグの長所を受け継ぐ花。よって我が家のアイスバーグの隣に植えればぴったりなのでは?とげもアイスバーグ並みで扱いやすい。育てるなら地植えで少し誘引か。

 

我が家のアイスバーグ見てて思うのだが、珍奇な花より育てやすい花を丹精するほうが、美しい結果が得られてよい。どこの家庭にもあるようなバラだけど、育て方次第でこんなに見事になるとは、ガーデナーの腕次第。

 ヘリテージは公式には廃盤のため、画像なし。

 

 

アッシュウェンズデー

現在ピータービールスしかUKでは扱っていない。きれいだよなあ~。でも1季咲きだし・・とげも結構あるとかで・・悩む。そういえばこれも同じタイトルのアイルランドの貧しい家族の小説があったな。

 

himenobaraen.jp

パープルスカイライナー

ルーランブラーという見事な紫のつるバラがあるが、残念ながら大型&一季咲きで我が家には無理そう。こちらは小型でしかも四季咲きだから、こちらなら大丈夫かも。とげがない。こちらも鉢でフロントガーデンの影になりがちなところに置くこともできる。

www.classicroses.co.uk

 

アルバセミプレナ

憧れのアルバ。1季咲きだが、こちらは、おじいさんの家の木で覆われているエリアに植える。

去年からコンポストを地味に植えこんでいるところである。樹木として扱うつもりだから基本ほったらかし。1季咲きで秋には素敵な実が楽しめる。これもほぼ購入決定かな。ボッティチェリプリマヴェーラに描かれているのはこの花ではないか、といわれている。

www.classicroses.co.uk

 

 

YOU全部買っちゃいなよ! 裸苗なら安いじゃん、という悪魔の声が・・・

 

現実的にはペニーレイン、アルバセミプレナ、アリババかスパニッシュビューティ、レッドキャスケード・スノーグース・パープルスカイライナーの3つから1つで、4本かなあ。それでも多すぎる。でもヘリテージもいいなあ。今年もアッシュウェンズデーとは縁がないか・・うーん。

 

まあでも赤いバラはいらないか。よそさまのお庭で見れば十分かも。私はやっぱり淡い色のバラが好きなので・・ 

 

日々の散歩では、グラハム・トーマスがポチポチと咲き始めたのを見かける。

あとは、背が高くなっているバラが、一番上だけ開花しているのとか。アイスバーグはどのお宅でも開花はまだ。早く咲かないかな。それと、天気がもう少し良くなってくれないと困る。明日も雨。