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英国園芸日記

鉢の土替えと種まき

2月にもなると、寒いとはいえ明らかに日照も長くなり、早春という感じになって来る。

朝に氷点下になることが何度かあったものの、この冬はまだ雪も降らないし、全体的には暖冬かな。

 

冬に植え替えしたユキちゃんことアイスバーグの挿し木の鉢の水はけが異様に悪い。

水やり後、数日たってもまだ底から茶色い水が出てくる。これはおかしい。

また、2020年に完全植え替えしたオリーブ、葉が落ちるなど、元気がなくなってきた。

そこで今週はこの2つの鉢を手直しすることに。

 

まずユキちゃんは、鉢を少し叩いてから株を出してみると、底のほうの土がどぶくさい。

動物性肥料の入れすぎなのか、雑菌が発生して土が変質してしまっているということなので、どぶくさい土を外して、別の鉢に移し替え、隙間に堆肥を入れて様子を見ることにした。

バックガーデンは日光が当たらないため、それもよくないのかもしれないから、来週からフロントガーデンに移す。

 

どぶくさい土は乾かして、バックガーデンのボーダー予定地にすき込む。種まき予定の植物はいずれも大変丈夫なものばかりだし、バックガーデンはドライ気味なのでちょうどいいだろう。

 

つづいてオリーブ。例の鉢替えナイフで鉢の周囲をぐるっと1周してから、部分的に土を掘っていいって入れ替えることにした。

思ったより根が張っていない。根が張っているところとそうでないところもある。2023年は完全土替えしたほうがいいかもな・・。

パーライトと砂、コンポストを混ぜたものを埋め込んでいって終了。

取り出した土は粒が潰れて粘土のようになっていた。たった2年でこうなってしまうのだな~。もっとも土の質自体は悪くはない。

 

ベルガモットとともに冬越しさせていた香りゼラニウムも、いよいよ危うくなってきた。もともとイギリスでは1年草扱いだから無理がある。ダメ元でまだ生きている先端部を切って、挿し芽を作ってみた。

 

ようやくスイートピーの種まきを行った。秋に外まきにしたら全く芽が出なかったので、今回は室内で管理。

 

ゼラニウムとオリーブの鉢由来の古い土、栄養はあまりないだろうが、質は悪くはないので、フロントガーデンの土があれているエリアにまいておいた。少なくとも寒さよけくらいにはなるだろう。

 

昨年購入したクレマチス

プレジデントは12月頃には完全に枯れ、誘引しようとしたら途中で折れてしまって真っ青。

が、無事に新芽が出てきて折れたところも復活。

ヴィエネッタ、これはもう丈夫。冬になり少し勢いが落ちたが、1月にすでにつぼみがついた。今咲かせると体力を消耗させてしまうのでカット。もっと剪定しても良かったのかも。どんどん伸びてくるので折れてしまわないように少しずつ誘引中。

 

スパニッシュビューティは芽が大きくなってきた。

犬で言うとセントバーナード的な大きさをすでに感じる・・。 アーチをどこに設置するかも含め最終植え付け位置を考慮中。

他のバラも絶賛新芽吹き出し中だが、セレスティアルだけが遅い。ちょっと不安。見守るしかない。地植えで根付かないというのはよっぽどのことである。オールドローズだから成長が遅いのか・・。

 

あとは地道に週1のエッジング、雑草取り、海藻の液肥やりを継続。

 

今月の大仕事としては、バックガーデンのボーダーにエッジングをかませることと、3月の種まきに向け地ならしをしておくことか。再来週から休みを取っているのでそこで手を付ける予定。