Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

2023年 買いたいものリスト&寒さに強い植物たち

だんだん花をやめて緑を増やしたい気持ちになってきた・・。

やっぱり木ですね。そう遅くないうちに何か植えたい。

下記すべてを来年に買うわけではなく、全部植えるのも難しい。これだけ全部買ったらどれも大物ゆえかなりの金額に・・どこかで縁があった順に手に入れればいいかな・・後日の比較・検討のために書いておく。

 

  • マグノリアグランディフローラ・リトルジェム
  • ダフネ・マリーポスティル
  • 松(小さいやつ)60cmくらいで収まるもの
  • Cornus korsa China Girl
  • Amelanchier arborea Robin Hill
  • ロサ・バンクシアエ・アルバ・プレナ

 

またツゲの代わりになるトピアリーを作れそうな低木がほしい。

来月のガーデンズイラストレイテッドでも特集があるので参考にする予定。

 

今度は気温が上がって13度・・そして雨。

植物が根腐れしそうである。

 

バラは強い! これだけ激変する気温でも平気。もっとも真のダメージは、来年の花を見てみないとわからないですが・・。

 

少しずつ剪定をはじめました。

寒さで中断していたバフ・ビューティとファンタンラトゥールの残りの葉も落として、これで全員枝だけになった。

 

フロントガーデンのスポットで地獄の寒さにもかかわらず生き延びたニコチアナとジャパニーズアネモネ

バックガーデンのほうはとっくに真っ黒になって枯れた。microclimateの典型的な例。もっともアネモネは上部が枯れただけで夏ごろには復活する。

 

種まきの苗もほぼ死滅した中、ダイアンサス、カラミンサ、エンジェルズロッド、ルドベキアは生き残った。すごいな~。

それから、スイートピーも青々としたままで驚いた。こぼれ種が発芽しただけのことはある。クラリセージも、とっくに枯れているはずなのにまだ生きている苗がある。環境が合えば宿根化することもあると聞いているので、2023年も生き残るかも。

 

バックガーデンで枯れたジャパニーズアネモネの種。

あともう少しでクリスマス&冬休み。待ち遠しい。ひたすら園芸活動にいそしむ予定。