来年のフロントガーデンは「トロピカル」がテーマ。
そのための植え込みを準備してきた。
しかし・・
最終的には、コニファーや刈り込める植物でのヘッジで、常緑に変えようと思い始めた。
というのも、11月から3月までの約5か月、家の一番外側のボーダーは何もなくなってしまう。半年近く何もないというのもおかしなものだ。
バラや落葉性のシュラブでは、骨格を維持できない。
もっとも3月末から10月まではさまざまな花を楽しめるという利点はあるのだが・・
でもそれは、家の手前側にもボーダーがあるので、点数は限られるもののそこで楽しむということもできるだろう。
2023年の春~秋までの経過を見て、決定したい。
同時に常緑にするなら何を植えるか、品種剪定も考えておく。
やはり庭は冬になったときに美しく見えることが理想。
そうなると、今植えている植物の移植&処分も考えねばならない。またしてもバックガーデンに無理やり植え込むか 爆
それも限界があるので、あまり気に入っていないものは思い切って処分するしかないかも。
幸か不幸か、今回の霜の害で枯れてしまった植物もあるので、少しスペースができた。
本当に枯れたかどうかは、春の芽吹きを待っての判断になる。
マルチをしたことでもともと多湿気味であったところ、今回の霜とそのあとの高温日で根腐れしたのではないかと思っている。
バックガーデンは全体的にもう少し水はけをよくしたほうがいいかもしれない。
こんなわずかな土地のできごとでも、本当にいろんなことが起こり、対処方法もいろいろだということがわかってきた。庭づくりは奥が深い。