大寒波の直前に、防寒用に布をかぶせてそのままにしておいたベルガモット。
強風で鉢が倒れたので引き起こし、ついでに布をとってみたところ・・
すす病になってしまってました。
霜でやられた上に、気温が上がって蒸れてしまったのが原因だと思われる。
ここまでひどいのは見たことがない。生き返らないかも。
やはり環境にあっていない植物を育てるのは難しい。
回復しそうにない枝や葉を切り落として小さくし、通気をよくするため防寒布も外して、あとはこのまま置いておくしかない。明日は殺菌もしてみる予定。
生き延びそうなら、零度に下がりそうな夜だけ布をかける。寒波が来たらガレージに入れる。
今日はすべての表面の掃除。雑草を抜き、ミミズの糞が盛り上がっているところをすきこみ、霜で傷んだ部分を取り除く。
原種系チューリップ、アリウム、水仙タリア、それからスノードロップの発芽が確認できた。時は春に向かって流れる。