いよいよほころびはじめた。
この色・・目が離せなくなります。一日に何度でも見に行ってしまう。
遠くから見ると、確かに灰を肌に乗せたような色で、名づけの妙に感心してしまう。
灰の水曜日をめぐって、実際に教会で灰をつけてもらうところを思い出す(我が家は私以外はカトリック)
グレー・ブラウン・紫・ピンクが微妙にまじりあった色。
こんな色見たことない。
そしてこの色は花が開ききってしまうとなくなってしまうそうなので、今だけ。
1年に1回しか見られません。
しかしそれでもやっぱり見たい色です。
このバラ、英国では無名です。ピーター・ビールスが裸苗だけでひっそり扱ってます。