とびどぐもたないでくなさい。 山ねこ 拝。
ボーダーに植えた植物が色々大きくなりすぎて、作業する場所が取れなくなってきているのが悩み。奥のほうは剪定や花がら切りすら困難
そこで飛び道具を手に入れた。
右、長めの剪定はさみ。
かがんだり立ったりするのが難しい方向けとなっていますが、誰にとっても便利。果物をおとさずはさむこともできて、ごみをつまんで手元にもってくることもできる。欲を言えばもう少し長くても良かったかなと。
左、日本語で何と言えばいいのか、拡張・延長可能な熊手。
地面に落ちた葉などをかきあつめるのに、かがんで手を伸ばさないといけなくて、その際にトゲにひっかかったりして結構面倒。
これがあれば立ったままで奥のほうのゴミをかき寄せることができます。ついでに雑草も取れてしまい便利。普通の熊手と異なり幅が半分くらいしかないので、狭いところに入れることができ、柄の長さも調整できます。
これでわが庭ももう少しこざっぱりするのではないでしょうか。
いずれも10ポンド前後とお手軽価格。山ねこ氏にも怒られないと思います 笑
花がらを集めていたら、どこからかとても良い匂い。
それはなんと、バフ・ビューティの枯れた花から匂ってくるのでした。
ロシアンセージ・リトルスパイアー
あまり大きくならないということでしたが、いやそんなことはない。
これも植えるところを間違えた。どうしたものか・・
クリムゾングローリー、あっという間に開花。2番花です。
さすがに花びらの数が少なくなりました。
凄い色。香りは、顔を近づけないで風に乗って漂ってくるのを楽しむのが良いようです。うっすらとだとよい香りですが、近づくとおばあちゃんの化粧台って感じですよ・・。
ホルジューム・ジュパタムと、白い花の競演を夢見て、Zephyranthes candidaの球根を春に植えたのですが、ピンク?
他にも芽は出ていますがこれだけがなんとなく違う。同じゼフィランサスでもカリナタのほうだったようです。このお花、アブのお気に入りらしく、花の中に入ってよくお休みしているので抜けなくなってしまいました。
種から育てたイチゴも今年は順調に実がなっています。
ぽつぽつとしか実らないので、冷凍しておこうと思いつつ、すぐに食べてしまって写真がありません。
とてもかわいらしいタリクリサム・デラバイ
やっとまとまった雨が降って緑がきれいになりました。
今年の夏は久しぶりに涼しくて良い。イギリスの夏は大体20度程度。このくらいが植物も無理なく育つ感じがします。