いつものウォールドガーデンにて
こんなにきれいだったっけ? と見直したパット・オースチン
バラもそれぞれ、その年によって当たりと外れがあるみたいです。
こちらは、うちに植える予定だったお花ですが、こんなに巨大化するのか・・2メートル近く伸びたあげく、地表に倒れている状態↓
グーグルレンズで調べたら、八重咲ハンゴンソウというらしく、日本では特定外来生物に指定されているそうで、寒いこちらではそこまではびこることはなさそうですが、うちの庭に植えるのはやめることにしました。青みがかった黄色ですごくきれいなのですけどね。
今年はこんな感じで、バラの前に雑草が伸びてしまって見えなくなっているエリアが結構あります。お世話係もやる気がなくなってしまったのですね・・
巨大なエルダーフラワーの木。実がなっています。この実をシロップにして風邪薬にもする。実に役に立つ存在です。
今年は気温が下がるのが早い。今咲いているバラが「秋バラ」で、9月中旬でどれもみな終わるでしょう。10月になったら、もはや咲ききれないだろうと思います。
種まきもするつもりだったけど、今の外温では発芽しなさそう。年が明けてからにします。
次の大きめの仕事は
10月に来る球根の植え付け
11月のバラの裸苗の植え付け
マルチ(今年は別のメーカーから発注予定)
やはりマルチングが大仕事。去年で学んだことも多いので、今年は少しは楽にできるかな。
ああ、夏が終わる・・・
来年もイギリス本来の気温である、クールな夏を期待したいですが、どうなりますことやら。今年はエアコンを1度も使いませんでした。
連日40度近い気候なら、バラはおろか、植物を育てようという気持ちになれなくなってしまうかもしれませんね。