さて大騒ぎしております(自分だけが)りんご酵母のパン
一応焼くところまではたどり着いた。
焼く前から分かっていたが、ほとんどふくらみませんでした・・。
一晩の冷蔵発酵から室温発酵までかなり時間をかけたが、横に伸びるばかり。
りんご酵母自体は結構泡立っていたし、行けると思ったんだけどね。やはりりんご酵母単体ではパンにするのは難しいようだ、我が家の場合。
でもこのパンはもちもち団子調ではあるものの、よく噛んで食べるといいお味。りんごの良い香りと酸味もある。これがちゃんとしたパンになったらさぞおいしいのだろうし、だからこそ皆さんあんなに時間をかけても天然酵母で焼こうとするのだろう。
なるほど。今の生活ではこれ以上酵母力を追求する時間がないので、やるとしたら、適度な酵母を作って、生イーストと組み合わせて焼くことかな。ただし生イーストもオンラインでの取り扱いが減ってしまったこともあって、パンを焼くのは隠居してからの愉しみにとっておくことにした。
その一方で納豆作りは完全に生産ラインに乗りました 笑
何も問題なし。安定供給ができています。インスタントポットだと、豆を蒸すところから発酵作業までこれ1つでできて、大豆をポットの中にじかに入れて納豆菌をかけてしまうので、小分け容器もいらないのだった。
あともう1つ何かイノベーションが起これば(え? 笑)スターターからのパンも、あの苦労は何だったの・・・と思うくらいあっけなく作れるようになるかもしれない、続きは10年後かな・・ほほほ・・