Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

チビの災難 Part2

ハーブティーをメインに飲むようになったので、コーヒーは2-3日に1回しか飲まなくなり、250グラムで1カ月で足りるようになった。

 

今、Workshop Coffeeのスペシャルレート適用により、1カ月当たり10ポンドちょっと(送料込み)になっているが、2月から元の値段14ポンドに戻る。そこでサブスクを解約して、PLOTに移行する予定。Workshopももちろんイギリスのロースタリーでは群を抜いて素晴らしいのですが、PLOTにはかなわない。

 

ハーブティーは良いです。自分で好きなのを選んで適当にブレンドして飲めばよい。効果があるのかどうかはよくわからないけど、胃腸にやさしいのは間違いない。

 

寒くなってきたので小豆を煮ました。

インスタントポットのスローポット機能の最小火力設定で、15時間ほど放置しておくだけ。これだとあく抜きもいらない。出来上がったら砂糖を入れずに冷凍する。そのまま食べてもいいし、おかずにしても、砂糖を入れておやつにしてもよい。

 

この放置方式で大豆を煮ることができればいいのですが、こちらは時間をかけても、納豆にちょうどいいような柔らかさになってくれない。豆がよくないのかもですが、圧力調理で1時間半やってやっとどうにか、というところ。もちろん調理の前に1日吸水は行っています。何かいい方法はないのだろうか・・。

 

 

 

ヒートが終わっておとなしくなったチビさん

 

5月に続いて災難続きのチビさん・・

 

madamtortoise.hatenablog.com

チビの目がおかしいと気づいたのは夏頃だっただろうか。

瞳孔が開きっぱなしの上、両目に黒い膜がかかっている。

 

診察を受けたところ、瞳孔の問題は不明。もしかしたら神経の問題かもしれず、MRIをとるかも。また、黒い膜は色素沈着で、黒パグに多い遺伝上の病気。悪化すれば膜が眼球を全部覆ってしまい失明する。との判断になり、車で獣医の眼のスペシャリストまで連れて行った。

 

チビはお父さんが黒パグなので、その影響を受けているのですね。お父さんはチャンピオンドッグでもあるのですが、やはり黒パグはレアな分、遺伝子的にも無理があるのだろうね(近親交配が進みがち)。

 

その結果、特殊な目薬を死ぬまで使用する。瞳孔の問題は改善されてきたので様子を見ることになった。目薬を差し始めて数カ月、膜はとりあえず、少しよくなったようであるが、ゼロにはならない。

 

ついでにチビは、鼻の手術を行って呼吸を改善することも勧められているのだが、こちらは相当高額(最低3000ポンドから)、死亡リスク10%、また最低半年のリハビリと、なかなかに難しい。チビもすでに4歳、もしこの手術をするなら1歳の時にやっておくべきだった。寿命の半分くらいまで来ているので、この手術に関しては見送ることにした。

 

ぷぐ子はぷぐ子で、草むらに顔を突っ込んで目にけがをすることが多いので、別の目薬を差すことにして、チビともども、毎日2回、おやつで釣って目薬を差しています。

 

公園も雨続きでぬかるみがひどく、これから3月頃までは基本的に犬を連れていくことはなくなる。

新しいコースの開拓をして飼い主とまぬ犬ともども楽しんでいたが、それも寒くなってきたからいやなのだそうで 爆 無理やりコートでも着せるしかないかもしれない。