コーヒーやお茶のおいしい季節になってきました。
気温が下がるとなぜかいつもよりフレーバーが強く感じられる。
現在はコーヒーは金属フィルターで淹れています。ペーパーフィルターを使わないので、ひと手間省けて便利・・かな?
そしてやっぱり、鉄瓶で沸かしたお湯で淹れるほうが、お茶もコーヒーも断然味が良くなる。電子ケトルよりも高温になるからだと思います。単に寒いとあつあつが飲みたいからかも 笑
さて納豆、究極においしくなってまいりました 笑
ついにコツをつかんだ。
インスタントポットの底に台を置き、その上に容器(うちではガラス製)を載せてその中に蒸した大豆を入れ、ペーパータオルをかけ、さらにインスタントポットのふたにもペーパータオルを挟んで水滴がおちないようにする。
つまり、ポット内にじかに豆をいれない(乾燥しすぎるのとむらになりやすい)、水滴が落ちないように2重にペーパータオルを使用する(以前はインスタントポットのふただけ覆っていた)
あとは保温中に時々スプーンでまぜてやるとよいようです。容器が結構大きいので底と表面では差ができてしまうので。
これで、相当粘る、しかもしっとりした納豆ができるようになりました!
・・自慢するようなことじゃなく、最初からそうしろといろんなところに書いてありますけどね 爆 やっぱり手抜きはダメだな(当たり前)
これならもう納豆は買わなくていいな。しかも作成も大して難しくもありません。
モラセスをティースプーン1~テーブルスプーン1杯程度いれるとコクが出ておいしいです。発酵にも役立っていると思う。
久しぶりにこの映画を見ました。
これ、時々見たくなるのです。ホラームービーとしては全く怖くないです。
予告編で見ると画像が荒いのでいかにもB級フィルムって感じですね 笑
設定が何とも魅力的。架空の場所、カリフォルニアのアントニオ・ベイ。実際のロケはカナダだそうです。
こんな砂浜が長く続く、きれいな海のある、風の吹く場所で生活できたらどんなに素敵かな。
また、映画に出てくるインテリア、この映画1980年作ですが、カントリーすぎず、モダンすぎず、温かみがあってなんともいい感じ。海辺にあって窓が大きく、光がいっぱい入ってくる家、憧れる。
特に、ラジオDJスティーヴィーがいる灯台、こんなところで時間を過ごしてみたいですね。ラジオ局もすごく快適そうなしつらえです。
いかにもスタイリストさんがセットしました、みたいな室内が基本の今日この頃、この映画の、住んでいる人が自分のいいように工夫して暮らしていたんだろうな~という印象が伝わってくるのがとってもよいです。
この灯台のセッティングはぜひ映画で見てほしい。こちらは本当にカリフォルニアにある歴史ある灯台だそうです。
このスティーヴィーも声がすごく素敵(DJだからですけど)だし、それ以外の俳優さんたちもいい感じで、ファッションも、肩パッドが入ってたりしますが笑 自然で今見てもそんなに古い感じがしない。アウトドア&スポーティ。
霧の出る夜中の町の雰囲気もいいな、と思います。
実はこのスティーヴィー役の女優さんはジョン・カーペンターの奥さん(のちに離婚)、あとジャネット・リーとジェイミー・リー・カーティスが母娘で共演、と女優の映画でもあります。映画内では親子ではなく他人ですが、並ぶと顔が似ている。
ジョン・カーペンターは映画マニアでヒッチコックの影響も強く受けているので、やはり好きな女優さんを非常にきれいに撮るのでしょう。
しかし、これだけが奇跡の1本で、それ以外のジョン・カーペンターの映画は全然つまらないのよね・・笑