Tortoise Bar

英国園芸&珈琲日記

抜くか、残すか

アネモネ・ワイルドスワンを発注しました。

年内に植えこむかどうかは苗の様子を見て決める。

 

ロベリア・クイーンヴィクトリアは、植え込んだ環境が気に入ったらしく、ロゼット型の芽が出ました。来年も咲いてくれることでしょう。

 

ロベリアと同時に買った、イソプレクシス・ヴェラは鉢で元気にしています。多年草で来年あたりでダメになるので、春が来たら思い切って地植えにしてみようと思います。

匂いアイリスは、継続を考慮中。香りはとても良いのですが庭の中で見た時に寂しいのと、花が終わったら葉っぱだけの期間が非常に長く、フロントガーデンだと場所がもったいない気がします。

 

花にインパクトのある園芸種に切り替えるか、抜いて全く別の植物を植えるか・・

3月に一つ抜いて、本来の目的であったアイリスの根のポプリを作ってみよう。

 

現在処分を迷っているものは・・バラ・セレスティアル 写真右の黄色い葉の株です

アルバローズが1本欲しいと検討の末、こちらを手に入れたのですが、思ったより印象がぱっとしない。

こちらも庭が1エーカーとかあれば、樹木の1本として置いておけばよいのでしょうが、限られたスペースの中で見ると、花の時期が短く、しかもどういうわけか虫のターゲットになりやすい。

 

かなり大株になってきたので、来年6月の花を見てから決めるか、今抜いてしまうか、迷う。色彩的にも、ここに1本、繰り返し咲きの強めの色のバラがあるのがいいのではないか。うーん。。

 

今週末はまた雨のようです。

少しずつ作業を進めます。