本当に今度こそは納豆つくりをマスターしました。
これまで、粘りがいまひとつなのが悩みだったのですが、ねばねばです。
そのコツとは・・
納豆菌を2倍入れることでした。ただそれだけ
指定の分量では豆250グラムに対し、1袋なのですが、2袋入れる。
市販品に比べて粘りが足りないとお悩みの皆さん、それは単に納豆菌の量が足りないせいかもです。
コストを考えてみよう
納豆菌 マーケットにもよるが4.2ポンド、10袋入り
オーガニックの大豆 1kg 6.3ポンド
納豆を250グラム作ると2.4ポンド
電気代と自分の人件費などもかかってますがまあいいでしょう。
我が家で良く買う納豆
下記は151グラムで2.2ポンド・・これはかなり安いな。最近この値段ではなかなか買えないです。そもそもこのブランドを置いている店が減ってきて、大体3ポンド以上するようになったのですが、こちらの最安値と比較しても自分で作るほうが少し安い。勝った 笑
手順にもすっかり慣れ、気軽に作成できるのでもう買うことはありません。この機会に納豆菌をまとめ買いしておきました。
私が使っているのはこれ↓ 価格はばらつきがありますのでeBayも含めお安いのを探してください(アフィリエイトはやっておりません)
今年見つけて、手放せない存在になったのがインドの砂糖、ジャガリー。
・・何かお名前が違うのでは。多言語の国インド、いろんな呼び方があるようです。
サイズにもよりますが、上記は2個買って1個900グラムで4.2ポンドです。値段はサイズや品質によります。ずっしり重い
ちなみにイギリスの砂糖の値段は安い。精製された白砂糖、1キロ2.2ポンド~
精製されていない黒砂糖は高く、1キロ3.6ポンドから。
大体何でも安いインド食品の中でもジャガリーは結構お高めということになります。
こちらを砕いて手ごろな大きさにしたものや、普通の砂糖のような粉にしたものも買えますが、塊より割高になります。
が・・この塊に水を足して、蜜状にして使うので、かなり使い出があります。
精製されていないため、独自の風味と香りーだしのような香りがします。これがあればみりんがいらない。煮もの、照り焼きなどの料理はもちろん、バナナブレッドのような素朴なタイプのお菓子に使うと本当においしいです。
ミネラルも多く、普通の砂糖に比べると甘さも控えめで、血糖値が上がりにくい。
ジャガリーに慣れたあとで普通の砂糖を使うと、カスカスだし、頭にきーんとくるしでいやになってしまいます。
今回は2個まとめ買いしたので、1つは金づちとのみで砕いてから使用してみる予定。本場インドのチャイは、ジャガリーの塊をかじりながら飲むらしい。
よく行くショップは、同じ並びに何軒か似たような店があるのですが、品ぞろえが豊富で野菜の質も非常に高く、レストランなどプロも買いに来ている様子。
品物が多すぎて、あまり売れてないスパイスなどは賞味期限が切れているのはご愛敬。
ここで買う定番は
ートマト(先がとがっていてイタリア系)
ーなす(いろんな種類あり)
ーおくら
ーきゅうり(小ぶりで日本のものに近い)
ーミックスビーンズのもやし
ーさつまいも(日本のと同じ、中が白くて煮崩れないタイプ)
ーレンティルなどの豆類(大袋で売っていて安い)
ーしょうが、にんにく、特にインドしょうがは辛くておいしい
ースパイス
といったところ。季節ごとに野菜や果物が入れ替わるので、柿、アップルバナナなど、珍しいものを買ってみることも。
ただしお菓子はあまりおすすめしないかな~
いろいろ試してみたのですがどれも感想は「甘い」につきる。食べていて飽きてしまいます。
気になるのはお米かな。
大袋でいろんなものが置いてあるのですが、きっと日本の「ササニシキ」みたいなとりわけ美味しいお米(ロンググレインライスでね)があるはず。
この通り、インドショップのほか、インドレストランの数も増えてきて・・イギリスにはどこにでもあるのですが、ここ数年特に多くなってきており、インド系の住民が増えているのでしょう。インディアンのケーキ店(卵や牛乳を使用しない)や、ウェディングやパーティ用の豪華なサリーのお店もあるのです。まもなくベジタリアンのテイクアウェイのお店もできる予定。